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ウクライナの反攻作戦が秒読みか!?夏までにバフムトのロシア軍を包囲殲滅との情報 初のドイツ訪問で最終調整?


*BBC
ウクライナのゼレンスキー大統領が5月14日にロシアとの戦争が始まってから初めてドイツを訪問し、オラフ・ショルツ首相と会談を行いました。

この会談ではドイツが27億ユーロ(約4000億円)相当の軍事支援でウクライナと正式に合意したとされていますが、もう一つ秘密の合意があったのではないかと噂されています。
それは欧米諸国から得た兵器を使った大規模な反攻作戦です。
すでにウクライナではNATOや欧米諸国から提供された戦車や装甲車、大砲が続々と実戦配備され、相当な規模で戦力の準備が出来たと見られています。

ウクライナ国内の展開兵力だとロシアと同等以上の水準まで増えたのではないかと言われているほどで、その大量の兵力でいよいよ本格的な反攻作戦を開始する可能性が高いのです。

ゼレンスキー氏はショルツ氏との会談後に「我々は不法に制圧された領土を奪還するために反撃の準備をしている」と述べ、ウクライナの反攻作戦が動き出していると認めています。
バフムトを包囲しているロシア軍をさらに大包囲して殲滅を狙っているとも噂が流れていますが、現時点でウクライナ軍の目標や反攻作戦の具体的な規模は分かっていません。

しかしながら、ロシア各地で爆弾テロ事件が起きていることも含め、ウクライナ側が大規模な反攻作戦に向けた下準備を行っているのは間違いないと言えるでしょう。

 

ゼレンスキー氏、ウクライナは「ロシア領土を攻撃しない」 独首相と会談
https://www.bbc.com/japanese/65593481

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は14日、ドイツを訪問し、オラフ・ショルツ首相と会談した。会談後の共同記者会見で、ウクライナはロシア領内を攻撃するつもりはないと述べた。ドイツ政府は13日に27億ユーロ(約4000億円)相当の大規模軍事支援を表明している。

ゼレンスキー氏はショルツ氏との会談後、「我々はロシアの領土を攻撃していない」と述べた。そのうえで、「我々は不法に制圧された領土を奪還するために反撃の準備をしている」と付け加えた。

ショルツ氏は、「必要な限り」ウクライナを支援していくと約束した。

 

 

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