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日本の死者数が戦後最多156万人に!出生者は77万人で過去最少 外国人は前年比28万9498人増 総務省


2023年1月1日までの住民基本台帳に基づく人口動態調査で、日本の死者数が過去最多を記録したことが分かりました。

これは総務省がまとめたもので、昨年1年間の日本の死者数は156万5125人で最多を記録し、逆に出生数は過去最小の77万1801人を記録。
東北地方だと秋田県や青森県、岩手県、山形県の全てで減少率が1%を越えており、人口が増えたのは東京都の前年比4万6732人増だけでした。

また、外国人に関しても28万9498人の増加だと伝えられ、こちらは10.7%の大幅な増加だったとされています。
日本人だけならば80万523人の減少で、外国人以外は大幅に落ち込んだ形です。

 

総務省 人口動態統計
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01gyosei02_02000289.html

日本人、初めて全都道府県で減少 人口動態調査 死者最多156万人
https://www.sankei.com/article/20230726-FON7UHWAYVJZBOH7PDRHM5FZ6Y/

総務省が26日付で発表した住民基本台帳に基づく人口動態調査(今年1月1日現在)によると、外国人を含む総人口は1億2541万6877人で、前年を51万1025人(0・41%)下回った。日本人に限ると80万523人(0・65%)減の1億2242万3038人で14年連続のマイナス。沖縄県の人口が、調査対象となった昭和48年度以来初めて減少に転じ、現行の調査方法となった平成24年度以来、初めて全都道府県で人口減少となった。

 

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