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自衛隊員を4600人に増強と岸田首相!能登半島地震で宣言 戦力の逐次投入 熊本地震は2万人、東日本大震災は10万人規模


*官邸
1月4日に岸田文雄首相は能登半島地震で対応にあたる自衛隊員を約2000人から4600人に倍増すると表明しました。

これは共同通信社が官邸会見で岸田首相から確認した情報として報道したもので、迅速な対応が必要になるとして派遣している自衛隊部隊の数を2倍以上に引き上げると表明。
1月3日までに2000人規模の部隊が能登半島に展開していましたが、それに追加で同じ程度の部隊を増派するとしています。

過去に発生した大地震だと、東日本大震災が翌日に10万人規模の部隊動員を表明し、熊本地震でも約2万人が投入されました。
それと比べて能登半島地震は派遣されている部隊の規模が少なく、岸田首相の宣言通りに4600人に増やしたとしても、まだ人員不足は解消されない可能性が高いです。

 

【速報】自衛隊員、4日中に4600人に増強と首相
https://www.47news.jp/10348456.html

岸田文雄首相は4日、能登半島地震で対応に当たる自衛隊員を約2千人から、4日中に4600人に増強すると表明した。官邸で記者団に述べた。

 

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