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【警戒】関東甲信越地方で大雪のおそれ!今夜から首都圏は雪予報、今季最強寒波が南下 来週は大寒波でさらに気温低下へ


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気象庁は1月20日に関東甲信越地方で大雪の恐れがあるとして、注意情報を発表しています。

大雪の可能性があるのは関東甲信越地方の山沿や山地を中心とするエリアで、非常に強い寒気が流れ込んでくる影響で関東地方南部の平野部でも積雪となる場所があるとのことです。
強い寒波によって予想よりも気温が低下する見通しで、今日の夕方から明日にかけて雪の勢いが強まることになるでしょう。

気象庁は公式ホームページを通して、「山沿いや山地を中心に大雪となる所があり、関東地方南部の平地でも積雪となる所がある見込みです。予想より気温が低くなり、降雪が強まった場合には、山沿いや山地を中心に関東地方南部の平地でも警報級の大雪となる可能性があります」と呼び掛け、場合によっては大雪警報を関東地方に発令することも視野に入れているとしています。

また、今日の寒波は第一波であり、来週の1月23日火曜日からは今季最強の巨大寒波が日本列島に襲来するとされていました。

この寒波はこの1年間でも最強クラスで、東京都内も氷点下まで気温が低下する予想されているほどです。
能登半島地震の被災地においても23日から26日は連日連夜の積雪が予想され、引き続き寒波・積雪関連の情報には注意してください。

 

関東甲信 午後から雪や雨 山沿いで大雪 平地でも積雪の見込み
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240120/k10014328221000.html

本州の南を進む低気圧の影響で関東甲信では、20日午後から雪や雨が降り始め、20日夜から21日にかけて山沿いを中心に大雪となるところがある見込みです。気象庁は交通への影響や路面の凍結に十分注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、前線を伴った低気圧が21日にかけて発達しながら本州の南岸を進む見込みです。

大雪に対する国土交通省発表
https://www.jma.go.jp/jma/press/2401/19b/20240119.html


低気圧が本州の南岸を東へ進むため、関東甲信地方では20日午後から21日にかけて、山沿いや山地を中心に大雪となる所があり、関東地方南部の平地でも積雪となる所がある見込みです。予想より気温が低くなり、降雪が強まった場合には、山沿いや山地を中心に関東地方南部の平地でも警報級の大雪となる可能性があります。今後発表する防災気象情報に留意してください。

 

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