*気象庁
大分県別府市の鶴見岳で大きな火山性地震を観測しました。
気象庁の発表によると、2月13日夜に鶴見岳で山体浅部を震源とする振幅の大きな火山性地震が発生し、少なくとも2回の揺れを観測したとのことです。
気象庁は噴火警戒レベルを火口周辺を規制する「2」に引き上げる可能性があるとして、現地に調査員を派遣したと発表。
この影響で別府ロープウェイは14日の終日休業を決定しており、周辺の交通網にも遅延が出ています。
同じ日に石川県能登町でもマグニチュード4.5の地震を観測していることから、日本列島全体でやや地殻変動が強まっている可能性もありそうです。
鶴見岳で揺れの大きな火山性地震 気象台が注意呼びかけ
https://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/20240214/5070017837.html
別府市の鶴見岳で13日夜、揺れの大きな火山性地震が観測され、気象台は調査のため職員を現地に派遣しました。
その後、同様の地震は観測されていませんが、気象台は今後の火山活動に注意するよう呼びかけています。気象台によりますと、別府市の鶴見岳では、13日午後8時52分と午後9時2分に山体の浅いところを震源とする揺れの大きな火山性地震が発生しました。
【火山の状況に関する解説情報】
大分県別府市にある火山 鶴見岳では、今日2月13日(火)夜に山体浅部を震源とする振幅の大きな火山性地震が発生しました。噴煙等の表面現象や地殻変動には特段の変化はみられないものの、今後の火山活動の推移に注意するようにしてください。https://t.co/pDHsR5V5JZ pic.twitter.com/tCiKCnNqYw
— ウェザーニュース (@wni_jp) February 13, 2024
1/5【鶴見岳・伽藍岳 火山の状況に関する解説情報(臨時) 2024年02月14日 11:00】
<噴火予報(噴火警戒レベル1、活火山であることに留意)が継続>
鶴見岳で、山体浅部を震源とする振幅の大きな火山性地震が発生しました。— 特務機関NERV (@UN_NERV) February 14, 2024
1/4【鶴見岳・伽藍岳 火山の状況に関する解説情報(臨時) 2024年02月13日 22:10】
<噴火予報(噴火警戒レベル1、活火山であることに留意)が継続>
鶴見岳で、山体浅部を震源とする振幅の大きな火山性地震が発生しました。— 特務機関NERV (@UN_NERV) February 13, 2024
鶴見岳・伽藍岳で大きな火山性地震を観測。
きのうの朝からちょっとザワザワし始めたのかな?
20時・21時台に大きな振幅。最新は10時台ですが、真っ黒な状態になっています。
情報に注意。 https://t.co/RSlUjYidWR pic.twitter.com/4CaGzdoSOR— まんば (@manba36) February 14, 2024
#鶴見岳 で昨夜
揺れの大きな #火山性地震 を観測
別府ロープウェイは
14日の運転を中止しました#大分NEWSWEB
ニュースはこちらからhttps://t.co/RpD9Q3h2i9https://t.co/cbhuzr36wgぶんドキ 【総合】
平日 午後6時10分~
土日 午後6時45分~ pic.twitter.com/x8D9kXyLvQ— NHK大分放送局 (@nhk_oita) February 14, 2024
鶴見岳で火山性地震発生 噴火警戒レベル2に引き上げの可能性も 気象庁が現地調査 大分 https://t.co/gfSK7IoLFI
— OBSニュース(大分放送) (@obs_hodo) February 14, 2024
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