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衆院東京15区の補選で選挙妨害が相次ぐ!陣営スタッフへの暴行容疑やヤジ、演説妨害など!総務相も処罰対象と警告


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今月28日投開票の衆院東京15区の補欠選挙が大荒れとなっています。

特に問題視されているのはつばさの党が行っている選挙妨害運動で、他の候補者の近くで大音量の街頭演説を行う行為や、選挙事務所などに押しかけて圧力をかけているとして批判を浴びていました。
他の候補者や陣営スタッフと取っ組み合いになった騒動も報告されており、東京都大田区の荻野稔区議は21日に豊洲駅周辺で行った街頭演説にて、つばさの党の根本良輔氏に掴まれて引き倒されたと言及。

その様子を撮影した動画はネット上で大きな注目を集め、多発している選挙妨害に松本剛明総務相も23日の記者会見で「選挙運動は自由に行われなければならない。妨害はあってはならない」とコメントしているほどです。
立憲民主党の蓮舫議員も選挙妨害を伝え、車の窓を叩かれたり、罵声を浴びさせられたなどの行為があったと伝えていました。

今回の選挙ではこれまで以上に選挙妨害が組織的に行われている印象が強く、最終日まで荒れることになりそうです。

 

乙武氏陣営に選挙妨害 暴行容疑から切り替え、男送検―警視庁
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024042300243&g=soc

 衆院東京15区の補欠選挙(28日投開票)で、演説中の乙武洋匡氏(48)の陣営スタッフへの暴行容疑で男が逮捕される事件があり、警視庁は23日、公選法違反(選挙の自由妨害)容疑に切り替え、男の身柄を送検した。捜査関係者への取材で分かった。

総務相、選挙妨害「処罰の対象になりうる」 東京15区補選巡り
https://mainichi.jp/articles/20240423/k00/00m/010/068000c

 28日投開票の衆院東京15区補欠選挙を巡り、候補者の陣営による他陣営への選挙妨害が相次いでいることについて、松本剛明総務相は23日の記者会見で「選挙運動は自由に行われなければならない。妨害はあってはならない」と述べ、関係者に公正な活動を求めた。

 

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