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避難所追い出しに情報統制とかん口令!今も段ボールベッドで避難生活、瓦礫放置から農業用ハウスに臨時避難も!能登半島地震


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能登半島地震から4ヶ月が経過しましたが、依然として被災地では4606人が避難所生活を続けています。

NHKの記事によると、輪島市内の避難所では仮設住宅への入居の見通しが立たず、水道が復旧していないためトイレや風呂も使えない状態が続き、住民らは自衛隊が入浴支援を行っている場所まで車で通って利用している状態が続いているとのことです。
珠洲市でも状況はほぼ変わらず、仮設住宅の建設が追いつかないことから、地震の発生から4か月となった今も農業用ハウスで避難生活をしている人たちが多くいると報じられています。

いわゆる段ボールベッドで暮らしている住民が数千人単位で居るとされ、被災地の瓦礫撤去や復旧作業も遅れている地域が多く、長引く避難生活に住民からは改善を訴える声が相次いでいました。

しかも、避難所によっては行政側がメディア取材を全て拒否している場所があるほどで、このような実態を事実上の情報統制や閉口令で隠そうとする動きもあるほどです。
遅れている復旧作業の理由には立地や場所の悪さだけではなく、政府支援の遅さがあり、初動時のボランティア制限も合わさって復旧作業が大幅に遅れています。

政府の人災だとする声が高まっており、政府や行政の対応に対する不満や怒りの声も少なくないです。

 

段ボールベッドで寝る人 農業用ハウスに避難する人も 現状は
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240501/k10014437741000.html

能登半島地震の発生から5月1日で4か月です。
石川県によりますと、4月30日の時点であわせて4606人が避難所に身を寄せていて、輪島市内の避難所でも仮設住宅への入居の見通しが立たない中、避難生活を余儀なくされている人たちがいます。

輪島市の避難所となっている輪島市小伊勢町の大屋公民館の館長久堂寛久さん(74)は地震で自宅が半壊し、みずからも公民館で避難生活を送っています。

地震発生直後、帰省していた人や観光客を含めおよそ160人が身を寄せたこの避難所では、今もおよそ30人の住民が生活していて、夜は段ボールベッドで寝ています。

 

 

関連過去記事

ひろゆきが能登半島地震は人災だと言及!被災地訪問で驚愕!「能登を見捨てて何もしない政府」「天災じゃなく人災」「瓦礫がそのまま」
https://johosokuhou.com/2024/04/28/74001/

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