*万博
来年に開催が予定されている大阪・関西万博について、独自のパビリオンを出展する予定だったアルゼンチンが万博から撤退することが判明しました。
これは関西テレビが報道したもので、アルゼンチンは「タイプA」と呼ばれる独自のパビリオンを建設する予定でしたが、経済的な問題などから万博撤退を決定したとのことです。
万博撤退を決めたのはロシアやメキシコに続いて3カ国目となり、さらに11カ国の建設業者が決まってないとされています。
当初の予定だったタイプAからタイプXや共同利用のタイプCに移行する国も多く、大阪・関西万博はかなり規模が縮小する可能性も浮上しているところです。
他にも撤退を検討しているとの話があり、今年3月のガス爆発事故もあって、万博の印象は悪くなっているのが現状だと言えます。
来年の大阪・関西万博で独自のパビリオンを出展する予定だったアルゼンチンが、万博から撤退することが分かりました。
これで撤退を表明した国は3カ国になります。
アルゼンチンは、来年の大阪・関西万博で「タイプA」と呼ばれる独自のパビリオンを建設する予定でしたが、博覧会協会の幹部によると、万博から撤退する意向を固めたということです。
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