気象庁が近畿地方と東海地方、関東甲信で梅雨入りしたと発表しました。
去年よりも近畿と東海は23日ほど遅く、関東甲信でも平年と比べて14日ほど遅い梅雨入りです。
関東甲信は過去3番目の遅さとなり、これから1週間くらいは雨や曇りの日が多くなると見込まれ、特に土日から週明けにかけて雨の勢いが本州全域で強まる予報となっています。
伊豆諸島や関東地方の一部は今夜から雨が強まる場所があることから、該当の地域にお住いの方は今から備えの確認をしておきましょう。
梅雨明けまで1~2週間ほどかかる見通しで、その後はいよいよ夏本番がやってくることになりそうです。
気象庁
https://www.jma.go.jp/bosai/map.html#5/34.122/142.119/&elem=color&contents=himawari
近畿・東海・関東甲信が梅雨入り 関東甲信は過去3番目の遅さ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240621/k10014487781000.html
前線と低気圧の影響で西日本や東日本で雨が降り、気象庁は「近畿と東海、関東甲信が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。
気象庁によりますと、前線と低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、東日本を中心に雨が降っています。
近畿と東海、関東甲信ではこの先1週間も雨や曇りの日が多くなると見込まれることから、気象庁は午前11時に「梅雨入りしたとみられる」と発表しました。
【速報】関東甲信、東海、近畿地方で梅雨入り 気象庁発表https://t.co/5jEM0RFGk4
関東甲信地方の梅雨入りは平年より14日遅く、観測史上最も遅い梅雨入りとなった1967年と2007年の6月22日に次いで2番目に遅い。また、東海地方と近畿地方でも平年より15日遅い梅雨入りとなっている。 pic.twitter.com/S36cqEXR2X
— ライブドアニュース (@livedoornews) June 21, 2024
【近畿・東海・関東甲信が梅雨入り 平年より遅く】
近畿、東海、関東甲信はこの先1週間も雨や曇りの日が多くなると予想され、気象庁は21日午前11時に「近畿地方と東海地方、関東甲信地方が梅雨入りしたと見られる」と発表しましたhttps://t.co/cWR0zO41Ta#nhk_video pic.twitter.com/ZyU9Qn4olF
— NHKニュース (@nhk_news) June 21, 2024
梅雨入りしたんだっけ、どうだっけ?
と思ったら、いつもより遅かったようです
気象庁はさきほど午前11時に「近畿地方と東海地方、関東甲信地方が梅雨入りしたと見られる」と発表しました☔
平年より14日から15日、遅いとのことhttps://t.co/xuqiwpgL1D
どうぞ、外出時には傘をお忘れなく🌂
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) June 21, 2024
梅雨入りも発表され、無事俺の自律神経は破壊された pic.twitter.com/je5udUOKhr
— アバンギャルド河津 (@makotokawazu) June 21, 2024
【近畿 東海 関東甲信 #梅雨入り】
今日6月21日(金)、気象台は関東甲信地方、東海地方、近畿地方の梅雨入りを発表しました。それぞれ平年より2週間以上も遅い、梅雨入りの発表となりました。
また、関東甲信地方の梅雨入りは史上3番目に遅い発表です。https://t.co/mNNwzwpK3p pic.twitter.com/4hEO7jQqGH— ウェザーニュース (@wni_jp) June 21, 2024
【鎌倉など“紫陽花”が見頃】
本日21日(金)に、関東甲信、東海、近畿の梅雨入りが発表されました。梅雨の花の代名詞“あじさい”の名所で有名な鎌倉は見頃となっています。人気名所の妙本寺の境内のあじさいが鮮やかに色付いています。https://t.co/rnz9Zb5BLU pic.twitter.com/Ai0OT88PWj— ウェザーニュース (@wni_jp) June 21, 2024
関東で雨が強まっています。
低気圧や前線の影響で関東では21日夕方にかけて、伊豆諸島では夜のはじめ頃にかけて水害に注意・警戒を。気象庁は「近畿、東海、関東甲信が梅雨入りしたと見られる」と発表しました。梅雨は大雨による災害の起こりやすい季節です。備えの確認をしておきましょう。 pic.twitter.com/4kLJxbGz0C
— 荒木健太郎 (@arakencloud) June 21, 2024
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