*気象庁
本日の夜から日本海側などで雨の勢いが強まると予想されています。
23日午前から日本海側に伸びている梅雨前線の活動が強まっており、中でも北陸地方や中国地方、近畿地方などに発達した雨雲が発生。
梅雨前線に暖かく湿った空気が流れ込んでいて、この影響で雨雲がさらに拡大しているところです。
明日も梅雨前線は九州地方に接近する見通しで、24時間雨量は広い範囲で100mmを超えることになるでしょう。
局地的には1時間で50mmを超える雨量を観測する可能性もあり、現時点でも岐阜県内では200mm以上に達した地点があるとされていました。
大雨は明後日まで続くと予想されていることから、それまで外出の予定がある方は引き続き天気予報や気象庁発表に注意してください。
北陸や近畿など日本海側で強い雨 明日は九州で激しい雨に警戒
https://weathernews.jp/s/topics/202406/230195/
活発な雨雲は前線に近い本州の日本海側を次々に通過し、近畿北部から北陸にかけて局地的に強い雨が降っています。16時00分までの1時間には富山県魚津市で25.5mm、兵庫県豊岡市で24.5mmの強い雨を観測しました。
24時間雨量は広い範囲で100mmを超え、岐阜県内では200mm以上に達した所があります。16時00分の時点で福井県と岐阜県の一部の地域に土砂災害警戒情報、中国から近畿、北陸の各地に大雨警報が発表中です。今夜にかけて雨の強まりやすい状況が続くため、危険な所には近づかないようにしてください。
日本海側中心に大雨のおそれ 警戒が必要【気象予報士 解説】
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240622/k10014488721000.html
梅雨前線の影響で、東日本では23日、西日本では24日にかけて、雷を伴って非常に激しい雨が降り、日本海側を中心に大雨となるおそれがあります。土砂災害や低い土地の浸水、それに川の増水や氾濫に警戒が必要です。
能登半島地震の被災地でも、23日明け方から雨が強まる見込みで、早めの備えを心がけてください。
<今夜にかけて日本海側は大雨警戒>
日本海に伸びる梅雨前線の活動が活発になっています。前線に近い日本海側で雨が強まっていて、今夜にかけて警戒が必要です。
明日は梅雨前線が少し南下し、九州で大雨のおそれがあります。https://t.co/FPR2PK0yQl pic.twitter.com/Q6rLblnjzC— ウェザーニュース (@wni_jp) June 23, 2024
<北陸で激しい雨 土砂災害警戒>
梅雨前線上の日本海を低気圧が進んでいます。
低気圧や前線に近い北陸に活発な雨雲が広がっていて、雨が激しくなってきました。富山県と福井県には大雨警報が発表されています。https://t.co/JQfFWYfy8U pic.twitter.com/nR1TNtEx9o— ウェザーニュース (@wni_jp) June 23, 2024
【大雨に警戒】梅雨前線の影響で、24日にかけて西日本から東北地方にかけての広い範囲で、大雨となる所がある。梅雨前線は25日以降も日本付近に停滞し、西日本を中心に雨の日が続く見込み。自治体からの避難に関する情報に注意し、最新の防災気象情報に留意。 pic.twitter.com/El5RSMrkJO
— 気象庁防災情報 (@JMA_bousai) June 23, 2024
大雨にお気をつけください。
梅雨前線や低気圧の影響で大気の状態が非常に不安定、西日本と東日本では24日にかけて大雨となる所がある見込みです。水害に厳重に警戒を。最新の気象情報を確認して安全にお過ごしください。 pic.twitter.com/k5mRvuKell— 荒木健太郎 (@arakencloud) June 23, 2024
【土砂災害に警戒を】
北陸地方では大雨により土砂災害の危険度が高くなってきているところがあります。
最新情報に注意し、危ないと思ったら早めの行動が大切です。
気象庁HPでキキクルの危険度マップを確認するようにしてください。#大雨 pic.twitter.com/hSaX91NcLh— 日テレ【気象・防災】そらジロー (@ntvsorajiro) June 23, 2024
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