国会議員の所得が高すぎるとして批判の声が噴出しています。
TBSの記事によると、衆議院と参議院の2023年度の所得は693人の平均で2530万円となり、前回の22年度と比べて374万円の増加になったとのことです。
増加となったのは5年ぶりで、新型コロナウイルスの影響で2割削減されていた議員歳費が22年8月から満額支給に戻ったことで、平均額を押し上げたとされています。
自民党だけで7人が1億円を超えており、全議員の最高額は自民党の中西健治衆院議員が7億4679万円となっていました。
2位は自民党の鳩山二郎衆院議員で4億1701万円、岸田首相は3875万円で29位。
政党別だと自民党が2811万円で7年連続首位で、残りは多い方から順番に参政党（2648万円）、国民民主党（2367万円）、日本維新の会（2312万円）、立憲民主党（2247万円）と並んでいます。
日本のGDPや実質賃金が減っている中、国会議員の所得が増えていることに不満の声が多く、ネット上では「なんでおまえらが真っ先に所得上がってんの？ふざけんなよ！」「賃上げは自分達か」などと岸田政権に対する怒りや反発のコメントが飛び交っていました。
衆議院と参議院はきょう、国会議員の2023年分の所得に関する報告書を公開しました。693人の所得総額の平均は2530万円で、前回の22年分と比べて374万円増え、5年ぶりに増加に転じました。
増加の要因は、新型コロナウイルスの影響を踏まえ2割削減されていた議員歳費が22年の8月から満額支給に戻ったことで、平均額を押し上げる形になりました。
全議員の最高額は自民党の中西健治衆院議員が7億4679万円で2年連続首位となり、自民党の鳩山二郎衆院議員が4億1701万円で2位につけました。
岸田文雄が言ってた「賃上げ最優先」とは自分達にでした。イカれてる！
2023年分の国会議員所得、衆参平均で2530万円 5年ぶりに増加に転じる
https://t.co/TnPDWl4Ems— himuro (@himuro398) July 1, 2024
なんでおまえらが真っ先に所得上がってんの？ふざけんなよ！
2023年分の国会議員所得、衆参平均で2530万円 5年ぶりに増加に転じる – jnnavi https://t.co/tyIKLTJv7U
— まったりくん®︎ (@mattariver1) July 1, 2024
「ふざけるな」と思う人はRPお願いします。
日本国民の実質賃金が25ヶ月連続で下がり続ける一方で、国会議員は「最優先の賃上げ」かよ。
2023年分の国会議員所得、衆参平均で2530万円 5年ぶりに増加に転じるhttps://t.co/62LOs2Y4o0
— 大神 (@ppsh41_1945) July 1, 2024
岸田首相「賃上げ最優先‼️」
自分達の事だったのか、残念。2023年分の国会議員所得、衆参平均で2530万円 5年ぶりに増加に転じる トップは自民・中西健治衆院議員7億4679万円 | TBS NEWS DIG
— わたくし95歳(94歳 改メ) (@Iam90yearsold) July 1, 2024
国会議員所得2530万円 5年ぶり増加、1億円超は7人https://t.co/inuxEUCTNY
衆参両院は、2023年分の国会議員の所得等報告書を公開しました。議員1人当たりの平均額は前年比374万円増の2530万円。所得が1億円を超えた議員は7人。政党別の平均は自民党が7年連続で首位となりました。
— 時事ドットコム（時事通信ニュース） (@jijicom) July 1, 2024
岸田文雄が言ってた「先頭に立って賃上げ」は自分たちの所得を増やす目的！
実質賃金は25カ月連続マイナス！過去最長更新で経済壊している張本人が責任も取らずに懐に！2023年分の国会議員所得、衆参平均で2530万円 5年ぶりに増加に転じる – 日本経済新聞 pic.twitter.com/daygLLt8s9
— zero world (@zero_world1) July 1, 2024
議員の所得を上げる事が賃上げと謳っていた理由なのでしょうか？
新型コロナの影響で、2割削減されていた議員歳費を満額支給にしたことが理由。
増税、物価高で国民が疲弊する中、どんな気持ちでこのニュースを見てるのですか？
2023年分の国会議員所得、衆参平均で2530万円 5年ぶりに増加に転じる pic.twitter.com/5vPOFhPKO0
— 妖精トロール🧚カバじゃない (@amse070707) July 1, 2024
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