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【大統領選】バイデン大統領、撤退要求を拒否!民主党内部からも反発!コロナ感染で懸念増える


*BBC
アメリカのバイデン大統領が大統領選挙から撤退せず、引き続き選挙戦を継続すると表明しました。
先日に新型コロナウイルスの感染が発覚してから民主党内部からもバイデン大統領の撤退を求める声が高まっており、確認だけるだけでも民主党議員30人以上から撤退を要求する声があったと報じられています。

そのような撤退論に対してバイデン大統領は選挙戦を続行する決意であると示し、「来週に選挙活動を再開することを楽しみにしている」とコメント。
党の重鎮であるペロシ元下院議長がバイデン氏を説得するとの報道もあり、民主党内部の意見は大きく割れている情勢となっています。

7月20日の時点で共和党のトランプ氏が圧倒的な支持を得ていると見られ、バイデン氏とはダブルスコア以上の差が開いているのではないかと言われているほどです。

 

バイデン大統領 撤退要求の議員増加も 選挙戦を続ける意向
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240720/k10014517471000.html

アメリカのバイデン大統領に対して選挙戦からの撤退圧力が強まる中、公然と撤退を求める身内の民主党議員の数は30人を超え、さらに増えています。一方、バイデン大統領は来週、選挙運動を再開することを表明し、選挙戦を続ける意向を示していて、判断の行方にさらに関心が集まっています。

バイデン氏、来週に選挙戦再開と表明-撤退巡り家族と協議との報道も
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-19/SGVIH5DWX2PS00

米民主党内ではバイデン大統領の選挙戦からの撤退は不可避との見方が出始めている。撤退圧力や批判が強まる中でもバイデン氏は19日、来週から選挙活動を再開すると表明した。
バイデン氏は19日の声明で、「来週から選挙運動に復帰するのを心待ちにしている。今後もトランプ氏の『プロジェクト2025』の脅威を暴きつつ、私の実績と米国の展望を訴えていく」と述べた。バイデン氏は現在、新型コロナウイルス感染によりデラウェア州で自主隔離中だが、体調は回復しつつある。

 

 

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