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【警戒】東海40℃や近畿39℃予報、全国各地で猛烈な猛暑に!熱中症警戒アラートも各地で発令中 京都市40℃など記録的な暑さ続く


*気象庁
今日8月2日も全国各地で猛烈な暑さになると予想されています。
特に近畿地方や東海地方は40℃の予報が発表されている地域があるほどで、記録的な猛暑となる見通しです。

40℃の予報が出ているのは東海地方の一部地域や京都市となっており、風向きの関係でフェーン現象の効果が出るとさらに気温が上がるとされています。
東京都においても34℃まで気温が上昇し、体温を大幅に超えるような暑さとなる地域が多く、数十年に一度レベルの災害級の猛暑に警戒してください。

 

京都は40℃予想 今日も危険な暑さ続く 最大限の熱中症予防を
https://weathernews.jp/s/topics/202408/020065/#google_vignette

今日8月2日(金)も西日本から東海にかけては体温を上回る危険な暑さが続きます。場所によっては顕著な高温となり、京都市では最高気温が40℃に達すると予想しています。
引き続き、エアコンの効いた室内で過ごす、こまめに水分補給や塩分補給をするなど、できる限りの熱中症予防を行ってください。

“126年間で最も暑い7月” 全国の平均気温 過去最高に
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240801/k10014532921000.html

危険な暑さが相次いだ7月の全国の平均気温は、7月としては気象庁が統計を取り始めてから最も高くなりました。

気象庁によりますと、7月は太平洋高気圧の勢力が強まり、上空にも高気圧が張り出したことで、上層から下層まで暖かい空気に覆われ、危険な暑さが相次ぎました。

このため、全国の平均気温は、平年と比べて2.16度高くなり、気象庁が1898年に統計を取り始めてから126年間で最も暑い7月となりました。

記録を更新するのは2023年に続いて2年連続です。

 

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