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日経平均株価、2500円超の大暴落でサーキットブレーカー発動!先週末のアメリカ統計悪化で売り止まらず パニック売り状態に!


8月5日の金融市場は再び記録的な大暴落となりました。

取引開始と同時に売りが売りを呼ぶ展開で、日経平均株価は一時2500円を超える急落となったことでサーキットブレーカーが発動。
現在は3万4247.56円で取引が止まり、世界各国のメディアも日本で衝撃的な株価暴落があったとして速報記事にて大きく報道していました。
2日も連続で株価が5%以上も急落するのは異常事態だと言え、日経平均株価は2024年に入ってからの上昇分を全て帳消しにするほどの下落となっています。

日銀の追加利上げやアメリカの利下げに加えて、アメリカの雇用統計が大幅に悪化したことで景気後退懸念が高まった形で、アメリカ経済に依存している日本の弱さが株価に出た形です。

 

株価 一時2500円以上値下がり 5日も急落止まらず
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240805/k10014537281000.html

アメリカの景気減速への懸念から、先週、日経平均株価が記録的な値下がりとなった東京株式市場は週明けの5日も急落が止まらず、日経平均株価は一時、2500円を超える急落となっています。
5日の東京株式市場は、取り引き開始直後から全面安の展開となり、日経平均株価は一時、2500円を超える急落となっています。
先週2日に発表されたアメリカの雇用統計の結果が市場の予想より悪かったことからアメリカの景気減速への懸念が一段と強まり、ニューヨーク市場では株価が大きく値下がりしました。

 

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