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9月25日午前に中国が1980年以来44年ぶりとなるICBM(大陸間弾道ミサイル)を発射し、そのミサイルが太平洋の公海上に着弾しました。
発射されたのは訓練用の模擬弾頭を搭載したICBMだと見られ、南シナ海北部に位置する中国最大級の島「海南島」から発射されたものだと報じられています。
そこからフィリピン北部を通過する形でアメリカのグアム基地上空を通過して着弾。
アメリカやオーストラリアなどに対しては中国側から事前の通告があり、中国として周辺国に軍事力を見せつける狙いがあるのではないかと思われます。
ICBMを他国に向けて発射するのは異例で、44年ぶりのICBM発射に世界各国も中国への警戒を強めているところです。
中国 “模擬弾頭搭載のICBM 1発を発射 太平洋公海上に着弾”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240925/k10014591461000.html
中国国防省は25日午前、訓練用の模擬弾頭を搭載したICBM＝大陸間弾道ミサイル1発を発射し、太平洋の公海上に着弾させたと発表しました。専門家によりますと、中国が海上に向けてICBMを発射するのは1980年以来44年ぶりとみられるということです。
中国国防省は、ロケット軍が日本時間の25日午前9時44分に訓練用の模擬弾頭を搭載したICBM＝大陸間弾道ミサイル1発を発射し、太平洋の公海上に着弾させたと発表しました。
🚀🇨🇳 #China test-fired an #ballistic #IntercontinentalMissile (ICBM), likely the DF-41, with a range of about 12,000 km.
The DF-41 is China’s longest-range missile, capable of reaching speeds of up to Mach 25 and designed to carry up to 10 nuclear warheads.
📌Read more:… pic.twitter.com/LbBsEmbmka
— News.Az (@news_az) September 25, 2024
中国人民解放軍が模擬弾頭搭載のICBM 1発を発射,太平洋公海上に着弾
2024.9.25日本の政財界や友好団体はいつまで日中友好を続けるんだ。
これ、完全に米国や日本に対する威嚇ですよ。 pic.twitter.com/aXCKrYADy6
— 三木慎一郎 (@S10408978) September 25, 2024
今回の中国ICBM発射はグアムにあるアンダーセン米空軍基地🇺🇸を狙った可能性があり、写真に示しているミサイル軌道をみれば明らかである。この基地は戦略爆撃機B−52が配置されており、台湾有事の際に使用される非常に重要な基地だ。いつでも攻撃出来るぞという中国からの重要なメッセージだと思う。 pic.twitter.com/ojxTiH1aLC
— 吉田炭次郎 (@kjSgrU1pYumzrJ8) September 25, 2024
【速報 】中国 🇨🇳“模擬弾頭搭載のICBM 大陸間弾道ミサイル1発を発射
発射地点は南シナ海北部に位置する中国最大級の島、海南島から発射された。ICBMはグアム上空を通過した後、太平洋に落下。中国のICBM発射は極めて異例のことで、日本、アメリカ🇺🇸、台湾🇹🇼、フィリピン🇵🇭の牽制だと考えられる。 pic.twitter.com/i6LzRGr1A9— 吉田炭次郎 (@kjSgrU1pYumzrJ8) September 25, 2024
中国による1980年以来となる44年ぶりの太平洋に向けたICBM発射試験、使ったのはまず間違いなくDF-41としてさてロケット軍のどこかな。
海南島には文昌があるがTELの方が蓋然性は高そう。ただ海南のロケット軍部隊はDF-21系運用部隊なのでな……その任務を考えるとDF-41に更新された説はちょっとね。 pic.twitter.com/rq6Thv9tdX— お砂糖wsnbn (@sugar_wsnbn) September 25, 2024
中国ロケット軍、ＩＣＢＭを太平洋に向け発射し着弾させたと発表…米国に対する威嚇か（読売新聞オンライン） https://t.co/ba6VM0UrQl
訓練用模擬弾頭が公海に落下した上にICBMは大気圏外に出るから領空侵犯では問えないからどうにもならないがアメリカさん、逆にブチ切れそうな気も pic.twitter.com/CnvoTzT2C8— あずたん屋柏支店 (@aokiazzurri) September 25, 2024
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