*石川県
今年1月に発生した能登半島地震で、石川県珠洲市に建設された仮設住宅の住民受け入れがようやく開始されました。
当初の予定だと2ヶ月ほど早い時期でしたが、9月の豪雨被害によって入居開始が大幅にずれ込んだとされています。
この仮設住宅は珠洲市大谷町の大谷小中学校のグラウンドに建設され、65戸に合わせて119人が入居する予定だと報じられていました。
能登半島地震の災害復興活動はかなり遅れており、仮設住宅も依然として不足していると言われています。
依然として壊れたまま放置された住居も見られ、住民からは早期の復旧復興を求める声が高まっているところです。
能登半島地震の仮設住宅 豪雨被害で2か月遅れて入居 石川 珠洲
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241202/k10014656001000.html
ことし1月の能登半島地震を受けて、石川県珠洲市に建設された仮設住宅では、9月の豪雨による被害のため、当初の予定よりおよそ2か月遅れて、2日から入居が始まりました。
入居が始まったのは、珠洲市大谷町の大谷小中学校のグラウンドに建設された仮設住宅で、2日、被災者が衣服や食料品などを部屋に運び入れていました。
この仮設住宅は、当初は9月末の完成を予定していましたが、その直前に発生した豪雨災害で、浄化水槽などに土砂が流れ込む被害を受けたため、およそ2か月遅れの入居開始となりました。
【石川県能登半島における大雨に係る災害派遣について(続報)】https://t.co/HgBaZMNrht https://t.co/GINWuUfJv9 pic.twitter.com/ixj9ldHi3q
— 防衛省・自衛隊(災害対策) (@ModJapan_saigai) December 2, 2024
能登半島地震 “富山湾各地の津波 海底斜面崩壊で発生か”海保https://t.co/w3vnpzUwrZ #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) December 3, 2024
国土交通省より、能登半島地震におけるトレーラーハウスの応急仮設住宅が表彰されました。
また来週に輪島へ運びます。 pic.twitter.com/OXfBpI1UHG
— トレーラーハウス@カンバーランドジャパン【公式】 (@cumberlandjapan) October 10, 2024
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