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【悲報】103万円の壁、国民民主党と自民党が決裂のまま与党は123万円を強制盛り込みへ!


*国民民主党
年収103万円の壁見直しで、国民民主党と自民党の協議が決裂に終わったことから、政府与党は20日にも決定される来年度の税制改正の与党案に引き上げ額を123万円と盛り込む方向で調整していることがわかりました。
国民民主党は憲法で保証された最低水準として最低賃金の178万円まで引き上げるように求めていますが、自民党はこれに難色を示しています。

協議で自民党が提案した年収123万円について、国民民主党は「話しならない」と反発したことで協議は決裂。
そのまま自民党側は税制改正の方針を先に決める必要があるとして、国民民主の合意を得ないまま、「123万円」と盛り込む見通しです。
週明けにも修正協議を検討しているとの報道もありますが、国民民主党や支持者からは裏切り行為だとして自民党に対する怒りや不満の声が飛び交っています。

 

103万円の壁 国民民主と決裂のまま与党123万円を盛り込みへ
https://news.yahoo.co.jp/articles/7af0c624ef1f757474f02e4e6396ba97e0274979

いわゆる「103万円」の壁の引き上げをめぐっては与党と国民民主党との協議が打ち切られています。こうした中、政府・与党は20日にも決定される来年度の税制改正の与党案に、引き上げ額を「123万円」と盛り込むことで調整していることがわかりました。
関係者によりますと政府・与党は、来年度の税制改正に向けた方針を20日にもとりまとめる方向で最終調整しています。

 

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