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今度はパプアニューギニアでM7.2地震!ミャンマーM7.7やトンガM7.3、NZM7.0など大型地震が相次ぐ 太平洋プレートが活発化か


日本時間の4月5日(土)5時05分頃に南太平洋のパプアニューギニアでマグニチュード7.2(後にM6.9修正)の大きな地震が発生しました。
この地震で太平洋津波警報センターは一時津波情報を発表していましたが、2時間後には解除しています。

パプアニューギニアは太平洋プレート南側の中央に位置している場所で、今回の地震が発生した後も10回以上のマグニチュード5クラスが観測されました。
M6.9地震の余震だと見られ、4月6日夜まで非常に活発な地震活動が報告されています。

太平洋プレートの南側で発生する地震活動は数週間ほどで日本と連動する傾向があり、かつての東日本大震災でも本震発生の2週間ほど前に南太平洋のニュージランドで大地震(カンタベリー地震)が発生していました。
先月末から世界的に大きな地震の発生頻度が増加中で、4月に入ってからもM6を超える強い地震がほぼ毎日発生。
ここまで強い地震が短期間に連続発生するのは珍しく、過去数年間の中でも指折りの規模と回数に跳ね上がっています。

さらなる大地震が日本近辺で発生するおそれもあり、引き続き大地震や火山活動には注意が必要です。

 

アメリカ地質調査所
https://www.usgs.gov/programs/earthquake-hazards

 

 

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