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自公国、ガソリン価格引き下げで一致!値下げ幅はたったの25円!


*官邸
自民党と公明党、国民民主党の幹事長らが会談を行い、物価高対策の一環でガソリン価格を引き下げるための対応策を検討することで一致しました。

NHKの記事によると、4月4日に自民党の森山幹事長と公明党の西田幹事長、それに国民民主党の榛葉幹事長が会談し、そこで補助金も含め対応策を検討することで3党は合意。
国民民主党はガソリン税の暫定税率を廃止するよう求めていましたが、税制改正で対応すると制度設計に時間を要するとして、まずは応急処置的な対応を決定するとしています。

また、ガソリン価格の引き下げ幅は一リットルあたり25円以内になる見通しだと言及されていました。
これは現在の暫定税率として1リットル当たりおよそ25円が上乗せされていることを念頭に置いたもので、6月を目処に具体策を実現するとしています。

 

自公国 ガソリン価格引き下げへ 補助金含め対応策検討
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250404/k10014769961000.html

物価高対策をめぐり、自民・公明両党と国民民主党の幹事長が会談し、ことし6月からガソリン価格を引き下げるため、補助金も含め対応策を検討することになりました。
自民党の森山幹事長と公明党の西田幹事長、それに、国民民主党の榛葉幹事長が4日午後、国会内で会談しました。
この中で、榛葉氏は、ガソリン価格の高騰を受けて、去年12月の3党の幹事長合意に基づき、ガソリン税の暫定税率を廃止するよう重ねて求めました。

 

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