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山本太郎が移民問題を熱弁!「移民反対!安い外国人労働力を一番望んでいるのは経団連だ!労働者同士で批判するのはスピン」 れいわ新選組


*れいわ新選組@reiwashinsen
れいわ新選組の山本太郎代表が街頭演説を行い、いわゆる外国人問題(移民政策)について反対だと意見表明を行いました。

山本太郎代表は街頭演説の中で、「移民政策に関してどう考えていますか。ストレートに言うと、反対です」「どうしてそもそも移民政策に反対かっていうと、働いても働いても豊かにならない状況がつくられてきたんですよ。非正規労働であったりとか、不安定ですぐ首切れる給料、安い仕事が拡大していった。これが頭打ちになったときに、何をやったかつったら、外から安い労働力を大量に入れて奴隷使い始めちゃったんですよ。これ誰がやってますかと言ったら、一番望んでいるのは経団連なんです」と述べ、移民政策に反対の意見を示した上で、大量の移民や外国人労働者は経団連が仕組んで呼び込んだものだと強調。

同じ労働者同士で外国人批判を行ったりするのは間違っているとして、「結局、今、外国人問題みたいな話になってるけど、1つ間違いがあるんですよ。外国人叩いたって、何にも解決しませんよ。だって日本のルールに則って、入ってきてるだけなんだから」「同じ人間じゃないか。同じ労働者じゃないか。ここを分断して得するのは誰だ?経団連ですよ。資本家たちによって、安い労働力にされている日本人及び、外国人が傷付けられてる。この状況に対して、その怒りを、その矛先を向けるべきなら資本家に対して向けるべきでしょう」とも語り、このようなシステムやルールを作り上げた経団連や政治家を批判するべきだと発言していました。

いわゆる外国人だけを批判している移民批判や外国人批判は壮大なスピンだとして、かつての強い日本を取り戻すために重要なのはまず消費税の廃止からだと山本太郎代表は締め括っています。

 

 

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