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【悲報】自民党、ようやく危機感?7月にも石油供給制限 エチレンも5月以降が危険に!「石油をどれだけ維持するか」


*自民党
自民党がようやく石油危機の現状を認識したのではないかとして話題になっています。
自民党は中東情勢の悪化を受けて、石油業界の関係者らを招待して党本部でヒアリングを実施。
日本船主協会と石油連盟、石油化学工業協会が出席し、関係者からはナフサが世界的な取り合いになっているとの声が相次ぎ、石油や石油化学製品の安定供給体制も維持が難しくなってきているというような意見が飛び交っていました。

これを受けて自民党の小林政調会長は「石油連盟からは、今後石油の供給が仮に減少するシナリオも頭に入れて、石油の需要対策、こうしたものも念頭に置いてほしいという話があった」「後手後手の対応に回らないことが大切だ」と述べ、石油を確保するための対策を急ぐとしています。

ただ、石油業界の幹部からは「このままだと7月にも石油供給を制限せざるを得ない」とも指摘されており、最速で中東からタンカーが日本に来るとしても6月と見られていることから、かなりギリギリのスケジュール感になっているところです。

さらに石油化学製品の原材料であるナフサの不足は深刻で、旭化成の社長(石化協会長)は「まずはナフサ不足により(エチレンなどの生産設備の)稼働が止まらないことを最優先にしている」とコメントし、ナフサ不足で設備生産そのものが停止する可能性が浮上していると報告。
ナフサの精製所は一度止まると再稼働が非常に難しく、エチレン生産設備も5月以降は先行きが不透明だとしています。

少なくとも4月いっぱいまでは現状維持ができるとしていますが、それ以降は一気に原材料不足から生産が止まるリスクが跳ね上がるということです。
韓国やフィリピンなどアジア諸国ではガソリン制限や石油制限に踏み切っている国も多く、日本政府の動きは周回遅れとも言えるかもしれません。

 

自民党が石油関連業界からヒアリング 「ペルシャ湾から船を出せるよう努力を」「引き続き備蓄放出を」「需要対策も念頭に」
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2551151

イラン情勢の悪化を受けて、自民党が石油に関連する業界からヒアリングを行いました。
中東情勢の不安定化でどのような影響が出ているか、きょう開かれた自民党のイラン情勢をめぐる会議には、日本船主協会と石油連盟、石油化学工業協会が出席しました。

イラン関係会議 「国益」確保へ最善を 石油業界から状況をヒアリング
https://www.jimin.jp/news/information/212821.html

3団体からは、ペルシャ湾に取り残されている日本関係船舶と船員の退出に向けた対応や事態の長期化を見据えた2回目以降の石油備蓄の放出、石油製品ナフサの代替調達先の確保に向けた支援等に関する要望がありました。
船主協会によると、ペルシャ湾には現時点で45隻日本関係船舶と日本人24人を含む約1200人が取り残されています。事態の長期化による船員の心身への影響が懸念されることから、同協会は早期出域に向けた支援を求めました。

エチレン生産、5月以降焦点「4月は稼働維持」 中間材は値上げ相次ぐ
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC2112X0R20C26A3000000/?n_cid=SNSTW001&n_tw=1774344151

基礎化学品エチレンの生産企業などでつくる石油化学工業協会(東京・中央)の工藤幸四郎会長(旭化成社長)は24日、エチレン生産設備の稼働について「4月は維持できる」との見通しを示した。中東情勢の緊迫で原料のナフサの調達が難しく、5月以降も稼働を続けるために各社はナフサの国内調達増や中東外からの輸入を急ぐ。減産している結果、中間材料の値上げも相次ぐ。

米国などからの原油輸入、日本到着は最短6月 石油連盟が見通し
https://jp.reuters.com/world/us/M4BP3HIECZI53JGJDAEUFPZPQ4-2026-03-24/

[東京 24日 ロイター] – 日本の石油元売り各社でつくる石油連盟が、米国など中東以外から原油を輸​入しても日本に到着するのは最短で6月を見込んでいるこ‌とが分かった。石油連盟が作成した資料を24日、ロイターが確認した。イランへの攻撃が始まった2月下旬時点でホルムズ海峡を通過済みのタンカーが日​本に到着するのは3月20日ごろで、それ以降は中東からの原油輸​入は途絶するとしている。

 

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