ジャマイカチームにソリを貸し出して大騒動になっている「下町ボブスレー」ですが、ネット上の批判についてコメントをしました。
メディアの取材を受けた下町ボブスレーの担当者は「町工場のみなさんは心を痛めています。補助金ドロボーと言われることもありますが、そんな下心はあるはずもなく、資金不足の中で一生懸命やられています。どうかご理解いただければと思っています」と述べ、ネットの批判に心を痛めていると発言。
補助金疑惑に関しても否定し、資金不足の中で一生懸命にやっているとアピールしていました。
また、ジャマイカチームにも「ジャマイカチームの皆様は世界を転戦しながら日本の下町ボブスレーチームを訪れた時、『家に帰ってきたようだ』と涙を流してくれたこともあります。2年以上かけ、お互いに信頼関係を築いてきたと思っています。会見とウェブサイトの説明もジャマイカに振り向いてほしくて出した次第です」などと言葉を投げ掛け、五輪で下町ボブスレーのソリを使うように求めています。
しかしながら、下町ボブスレーの発言とは真逆に、ネット上では次から次へと下町ボブスレーと権力者の関係が発覚中です。政権与党による補助金優遇の可能性も捨て切れず、下町ボブスレーその物が非常に怪しいと言えます。
東京都大田区の町工場を中心に開発された「下町ボブスレー」の展示品からスポンサー企業のステッカーが剥がされているという指摘がインターネット上で伝わり、「平昌五輪のジャマイカ騒動でスポンサーが撤退したのでは?」という憶測が流れた。
だがJ-CASTニュースが下町ボブスレーのプロジェクトチームを取材すると、事情は異なっていた。ネット上の憶測に対し、担当者は沈痛な思いを明かす。
この手の話はほんと両者の言い分を聞かないと始まらないと思う。https://t.co/Kk4YfvTREL
— オヤジエンジニア2018 (@oyageng) 2018年2月13日
https://t.co/6iBOuglruK
凄いなぁ。訴訟をちらつかせての恫喝を正当化するわ、補助金が全部安倍友に流れて現場に行ってない舐めプ製作だと開き直って現場を盾にするわ。
どれだけ日本に恥をかかせたいんだよ……。— ぽりりん (@poririn73) 2018年2月13日
協力企業・団体が150超という一大プロジェクトで資金不足なのか。ラトビアの会社は6人でやってるんだぞ… https://t.co/aFFt9Q0mbC
— 金麦LOVE (@beajw1) 2018年2月13日
下町ボブスレー問題については、状況と経緯を知るほどジャマイカの言い分がもっともに思えてくる。勝てるかどうかが最優先なんだから。 https://t.co/c5fQJYu4zi
— Ryu-ichi (@RyuPigumon2011) 2018年2月13日
アルマーニ制服への批判とか、下町ボブスレーのダサさとか、昨今の日本の悪い面というか時代錯誤を象徴してるよね。
子供の制服代9万くらい銀座の上流階級にはどうってことないし、経済格差があって当たり前。
下町の工場に万能の技術力あるとかもはや信仰レベル。考えたやつ世の中舐めてるのか。。
— Shiba@NY (@shiba_NY) 2018年2月13日
「下町ボブスレー」って笑える。馬鹿なジャマイカ人ならお仕着せのソリに喜んで乗るだろうと思ったのだろう。いい加減、町工場には優れた技術があるとかいう幻想を捨てるべき。中小企業が低賃金のブラック環境で操業し続けることで、供給過剰、デフレを招いてる側面もある。
— 神楽坂一郎 (@kagurazakaichir) 2018年2月13日
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