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【警戒】新燃岳で噴火が連発!地震は334回、溶岩が流れ出す!12キロ離れた役場も揺れ


宮崎県と鹿児島県の県境にある霧島連山・新燃岳で噴火が連発しています。3月10日に気象庁は相次ぐ噴火から警戒範囲を火口3キロから4キロに拡大すると発表。
10日の噴火では噴煙が約4500メートル上空まで上昇し、今年に観測された噴火の中では一番大きな規模となりました。

その影響は凄まじく、火口から東に約12キロ離れた高原町役場でも揺れを肌で感じるほどの衝撃が到達しています。10日だけでも爆発的噴火を5回、火山性地震を334回も記録しました。

新燃岳の火口には真っ赤なマグマ(溶岩)が地下から上がってきている様子も確認され、今後も数ヶ月単位で噴火活動が継続することになりそうです。

↓噴火の様子

 

新燃岳、爆発的噴火続く 活動は数カ月に及ぶおそれ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180310-00000068-asahi-soci

宮崎・鹿児島県境にある霧島連山・新燃(しんもえ)岳(1421メートル)の活動がさらに活発化するおそれがあるとして、気象庁は10日、噴火警戒レベル3(入山規制)を継続したまま、大きな噴石に警戒が必要な範囲を火口の3キロ圏から4キロ圏に拡大した。

 

関連過去記事

【警鐘】2018年は大震災の年になる恐れ!東日本大震災前と類似、新燃岳噴火は大地震の前兆だ
https://johosokuhou.com/2018/03/08/1795/

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