漫画家の小林よしのり氏が森友文書問題に怒りのコメントをしました。
3月11日に大阪で行った講演会で小林よしのり氏は「民主主義の根幹を揺れ動かす大問題だ」と述べ、森友文書に強い懸念を表明。
今回の件には政治の圧力があった可能性が極めて高いとして、「権力が暴走した国家犯罪だ!これはちょっと大変なことになるのではないか」などと言及しました。
小林よしのり氏は自身のブログ上でも森友文書を強く批判しており、徹底的に追及するべきだとコメントしています。
呪われた安倍政権
http://blogos.com/article/284094/
財務省の決裁文書・改ざん事件が毎日とんでもない事態になっていく。
自殺した近畿財務局職員の遺書が明らかになって、「勝手にやったのではなく、財務省の指示があった」と証言している。
彼は真面目な「公僕」だったから、公文書改ざんという犯罪に手を染めたことが苦痛でならなかったのだろう。
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