自民党の和田政宗議員が太田理財局長への発言を撤回し、謝罪すると表明しました。
和田政宗議員は太田理財局長に対して「アベノミクス(安倍政権)を貶めるために間違った答弁をしているのではないか」などと国会答弁で言及していましたが、この発言内容を撤回するとコメント。
公式ツイッターには「予算委発言を含めSNSなどで、太田理財局長への行き過ぎたともとれる発言の部分は、議事録からの削除もありましたが反省し撤回をいたします」などと謝罪の言葉を掲載し、一連の発言を反省するとしていました。
和田政宗議員の発言を巡っては野党議員からも「恫喝質疑だ」と批判を受け、与野党から指摘されていたところです。
予算委発言を含めSNSなどで、太田理財局長への行き過ぎたともとれる発言の部分は、議事録からの削除もありましたが反省し撤回をいたします。引き続き財務省理財局の文書書き換え問題については調査・検証を継続し、事実に基づき、言葉にも注意しながら発信します。(本人筆・事務所アップ)
— 和田 政宗 (@wadamasamune) 2018年3月23日
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