世界最大の動画サイト「YouTube」が銃器関連の動画を制限すると発表しました。制限対象になるのは銃の組み立てや販売に関する動画で、銃器の宣伝や拡散を防止する狙いがあると見られています。
アメリカでは銃乱射事件が多発しており、先日もフロリダ州の高校で発砲事件が起きたばかりでした。トランプ大統領は銃規制の緩和を掲げていますが、アメリカの世論は銃規制の強化を求めている意見のほうが根強いです。
YouTubeの規制強化も世論に配慮した見られ、ネット上だと意見は賛否両論となっていました。
ユーチューブ、銃器関連の動画禁止へ 規制議論の高まりで
http://jp.wsj.com/articles/SB12386457582361034431504584116182855781534
世界最大の動画共有サイト、ユーチューブは、銃と一部周辺商品の販売・組み立てに関する動画を禁止すると明らかにした。背景には、米フロリダ州の高校で先月、銃乱射事件が発生して以来、ハイテク大手に対して銃器の宣伝となる行為を制限するよう圧力が強まっていることがある。
ユーチューブ、銃器関連の動画禁止へ 規制議論の高まりで#Youtube https://t.co/u97uJP11HK
— ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 (@WSJJapan) 2018年3月22日
銃関係というとサバゲーに使うような銃もダメなんだろうか? なんでもネットに上がっているコンテンツだが取締のしようがあるのだろうか・・・? どうやって取り締まるのか見ものです。https://t.co/4UxImihRKh
— yukichi-hundred (@Yukichi_hundred) 2018年3月22日
おい……。やめろよ……。作画資料が無くなるやろ……。 https://t.co/VebrpSsxlX
— S.K.G (@S_K_G1911) 2018年3月22日
!!!銃器関連ってどこまで広がるんだろうか??https://t.co/h2j1XSjilw
— 南蛮堂@89式先進軽量化小銃 (@nanbandou) 2018年3月22日
https://t.co/FjD1rZ83bw
大手銃器メーカーによる宣伝や、擬似フルオート機能を後付けするパーツの宣伝とかを排除するってことかいな?(´△`)FPSとかのゲーム実況にはとりあえず影響なさそうだ— キヨートマト(透) (@KIYO299) 2018年3月22日
自動処理なのだとすると、サバゲー界隈あたりがとばっちり受けそう。/
ユーチューブ、銃器関連の動画禁止へ 規制議論の高まりで https://t.co/RrjQPiOMGr— 超オスねこ (@SuperOscat) 2018年3月22日
要するに、「画面に銃さえ出てこなければ、後ろから撃たれる瞬間まで銃なんてこの世になかったんだと思いこめる」と言うダチョウ穴思考なんかな
— たれぱんでぃずむ (@tarepandism) 2018年3月22日
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