4月14日にアメリカを中心とする三カ国連合軍がシリアへの攻撃を開始しました。連合軍はシリアの化学兵器工場を中心に空爆を実施し、シリアの首都ダマスカスでは爆発音が確認されています。
トランプ大統領は演説で「3カ国は残忍な蛮行に対する正義の力を行使した」「シリア政権が化学兵器使用をやめない限り、対抗手段をとり続ける用意がある」などと述べ、シリアへの空爆は正義だと強調。
安倍晋三首相も即座に支持表明を発表し、「アメリカ・イギリス・フランスの決意を日本政府としては支持いたします」などとコメントしています。
安倍首相「米英仏の決意支持」 シリア攻撃
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180414-00000035-nnn-pol
アメリカのトランプ大統領は日本時間14日午前、イギリスとフランスと合同で化学兵器の使用が疑われるシリアへの攻撃を行ったと発表した。
これについて安倍首相は、記者団に「アメリカ・イギリス・フランスの決意を日本政府としては支持いたします」などとコメントした。
<米英仏>シリア攻撃「正義の力」 化学兵器施設標的
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180414-00000029-mai-int
【ワシントン高本耕太、カイロ篠田航一、ニューヨーク國枝すみれ】シリアの首都ダマスカス近郊での化学兵器使用疑惑を受け、米英仏3カ国は13日、シリアのアサド政権への軍事攻撃を実施した。
BREAKING: Air defense systems being activated over Damascus now as U.S. starts striking targets in Syria. pic.twitter.com/BEMBPjL54s
— Israel Breaking (@IsraelBreaking) 2018年4月14日
トランプ米大統領は東部時間13日午後9時(日本時間14日午前10時)、テレビ演説を行い、シリア・アサド政権の「化学兵器攻撃施設」に対する局所攻撃を命じたと発表しました。英仏軍との合同作戦が「すでに始まっている」とのことで、シリアの首都ダマスカス近郊で爆発発生の情報が出ています。 https://t.co/s8VclCOROg
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) 2018年4月14日
米英仏、シリアの化学兵器関連施設を空爆 https://t.co/aTwkILlAeg
— ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 (@WSJJapan) 2018年4月14日
こういう画像を見ると、この米英仏のシリア攻撃が第三次世界大戦の始まりな気がしてくる pic.twitter.com/9O8qWriptt
— ひろき@ベーシックインカム (@hiroki_BI) 2018年4月14日
米国はロシアに通知せず、シリア爆撃を開始。https://t.co/yB20bK0HjJ#シリア #シリア攻撃
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) 2018年4月14日
米・英・仏とロシア・シリアの戦争に発展しなければいいが。サウジとイランの対立も視野に入れれば、戦禍が拡大する恐れもある。日米首脳会談の重要性が一気に高まった。シーレーン防衛の問題はもちろんのこと、円高による国内経済への悪影響も懸念される。日本にとって他人事ではない。 https://t.co/6Q54WWfjKO
— 野村修也 (@NomuraShuya) 2018年4月14日
シリア攻撃はじまって、NSCひらかんなあかんのに、大阪で「そこまで言って委員会」に出るんなら、安倍晋三の頭の中には国家も外国もなくただ「同類に慰めてもらいたい」という幼稚な自意識しかない。即刻やめろ
— プランニング企画 (@officeSugano) 2018年4月14日
ロイター通信はシリア消息筋情報として、攻撃を受けたシリア軍事施設はロシアの警告後、あらかじめ避難が完了していたと報じたhttps://t.co/yB20bK0HjJ#シリア #シリア情勢 #シリア攻撃 pic.twitter.com/QtuS0lLH5j
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) 2018年4月14日
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