アメリカを中心とする連合軍がシリアの首都などに空爆を実施した問題で、ロシアのアレクサンドル・シェリン下院国防委員会副委員長は強い批判のコメントを発表しました。
シェリン氏はロシアメディアの取材に対して、「犯罪者と呼ぶのはおとなしすぎる。第2のヒトラーだ。ヒトラーが対ソ連戦争を始めたのと同じ(未明の)時間に攻撃を命じた」とコメント。
トランプ大統領を猛烈に批判した上で、アメリカに抗議しています。
ロシアはシリアの同盟国であることから、シリア攻撃はロシアの介入を招く恐れがあると指摘されているところです。
ロシア猛反発「第2のヒトラーだ」 米英仏シリア攻撃
https://www.asahi.com/articles/ASL4G44F9L4GUHBI024.html?iref=comtop_8_01
アレクサンドル・シェリン下院国防委員会副委員長は、トランプ米大統領について「犯罪者と呼ぶのはおとなしすぎる。第2のヒトラーだ。ヒトラーが対ソ連戦争を始めたのと同じ(未明の)時間に攻撃を命じた」とロシア通信に語り、強く批判した。
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