25日にトルコ大統領選挙の結果が判明しました。報道記事によると、開票率97%の時点でエルドアン大統領が52.6%の票を獲得し、エルドアン大統領が勝利宣言を発表したおtのことです。
今回のトルコ大統領選挙では独裁体制を強化している現職のエルドアン大統領に対して、最大野党のインジェ氏などが反発して対決する構図となりました。
エルドアン大統領はテロ対策や国内のクルド人勢力を取り押さえる名目で権限を強化しており、一時期は反発した軍人らによるクーデター騒動も発生。
そして、エルドアン大統領は権限を集中させるために憲法改正を実施し、首相職を廃止して大統領に権限を集中させると決めました。
エルドアン大統領は最強クラスの権限を1人で掌握したと言え、これからの国際情勢にも大きな影響を与えそうです。
トルコ大統領選 エルドアン大統領が勝利宣言 強大な権力手中に
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180625/k10011494431000.html?utm_int=all_side_ranking-social_003
中東の地域大国トルコで大統領選挙が行われ、15年にわたって政権を率いてきたエルドアン大統領が、過半数の票を得たとして、勝利を宣言しました。トルコでは憲法の改正で大統領に権限を集中させることが決まっており、強権的だと批判もされてきたエルドアン大統領が名実ともに強大な権力を手にすることになりました。
#トルコ総選挙
開票速報 https://t.co/3bzQnINWRm国民民主主義党が得票率10%の阻止条項を超えている(トルコの選挙制度では得票率が10%を超えないと全議席を喪失する)。
— はる/みらい選挙プロジェクト (@miraisyakai) 2018年6月24日
トルコ総選挙。クルド人が多く住む地域では、投票用紙が不正に破棄されているらしい。
予想どうりすぎて草www#トルコ総選挙 https://t.co/T3x5B4t952— けいいちろう@臺灣新店區 (@taiwan_ai_) 2018年6月24日
中東の地域大国トルコで大統領選挙の投票が始まりました。トルコは国際政治のなかでどのような立ち位置にあるのか。エルドアン大統領はこの15年でトルコをどう変えてきたのかをわかりやすく整理しました。https://t.co/sbO1rE1N17
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年6月24日
トルコはエルドアン大統領と公正・発展党AKP、民族主義者行動党MHPの連立となる見通し。イスラム主義とトルコ民族主義か。国際社会の中でのトルコの針路としては不透明感が増す。少なくとも、米欧との関係は悪化する
— masanorinaito (@masanorinaito) 2018年6月24日
おはようございます
日本代表の試合は想定内でよかったですが、コロンビアが逆に大爆発したのが印象的でした
其れよりも、ロシアに近いトルコ大統領選が行われ、当然エルドアンが当選しましたが、その報道が殆ど無いって言うのが異常です… #cozy1242— たいせい (@Taisei_NO) 2018年6月24日
トルコ選挙🇹🇷 残念なお知らせ pic.twitter.com/9Qhuh7vT75
— Kana 🏁 (@idrZhfE0wXXxGAF) 2018年6月24日
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