大手自動車メーカー「ホンダ」が二足歩行ロボット「アシモ」の研究開発プロジェクトを解散していたことが分かりました。アシモは平成12年に1号機が発表され、世界に先駆けた二足歩行ロボットとして注目を集めます。その後も研究開発が続き、7代までアシモが作られていました。
しかしながら、ホンダは実用的なロボット開発の方が必要であると判断し、7代を最後にしてアシモの研究終了を決定。今後はアシモで得たノウハウや技術を活用して、新しい新型のロボット開発を行うとしています。
二足歩行ロボットの代名詞のような存在だっただけに、アシモの研究開発が終了したとの報道に多くの人たちから「残念」「もっと見たかった」などと落胆の声がありました。
ホンダ アシモの開発をとりやめ 研究開発チームも解散
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180628/k10011498261000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001
大手自動車メーカーのホンダは、開発を続けていた2足歩行の人型ロボット「アシモ」の開発をとりやめていたことがわかりました。今後は介護支援などより実用的なロボット技術の開発に力を入れる方針です。
サービスロボットの標準化では当初からホンダの方々が手弁当で相当エフォートだして引っ張っていて、今も次の案件のリーダーしてるし、asimoはやめてもロボット自体は続けるんだと信じている。
— Cota Nabeshima (@cota_nabe) 2018年6月27日
あんまり日本衰退!的な話題に乗りたくないんだけど、アシモ開発終了の件は結構ショックを受けてしまった…いや、当事者にはいろんな事情があるんだろうけどさ…科学の希望を見せるような存在ってやっぱ必要じゃん…
— まぐれもの (@maGuremono) 2018年6月27日
年始にたまたま未来の車のあり方についてH社の人とスカイプ討論する機会があったのだけど、ロボット方面の話に食いつき悪いと思ったら(>_<)介護現場等現実的な商用価格想定で開発してくる後追い勢に、夢切り開いた高価なデモンストレーションロボのアシモは役目終えてるとは確かに思う。お疲れ様でした
— 山下いくと@opi (@ikuto_yamashita) 2018年6月27日
フム?
何か凄い勘違いさんが多いが、ホンダ自身は二足歩行ロボットの開発自体はやめてないぞ?
E2-DRという上位互換があってだなぁ、アシモ以上に進化してる二足歩行ロボットがあったりするんだが? https://t.co/mpt16B5XOf
— さとしょう (@g_ekusek) 2018年6月27日
ビジネス化が当面先の人型ロボットを研究している余裕が日本企業にはもはや無いということか… >ASIMO研究終了
>今後は、アシモの開発で培った〜バランス技術を応用し、転倒を防止する機能をもつバイクや、介護を支援する装着型のロボットの開発を進めていくとしています。 https://t.co/GeikCsP2Br
— tetsu (@metatetsu) 2018年6月27日
ホンダ アシモの開発をとりやめ 研究開発チームも解散 | NHKニュース https://t.co/IpUcR8Tqfb
ばかやろう!!!!!!!
ホンダが作らなかったらどこがメイドロボ作るんだよ!!!!!!
ボストンダイナミクスのキモい動きするメイドロボは見たくないだろ!!!!!— おすぎ@C94日曜 東P53a (@meron1125) 2018年6月27日
数十年に渡って開発したのに、今取り止めることは意味が理解できない。フランスで生まれたソフトバンクのペッパーよりアシモの方が圧倒的に優れた技術だ!本当に残念だ! https://t.co/HynJUTGwc5
— Karyn NISHI-POUPEE (@karyn_poupee) 2018年6月27日
ホンダ アシモの開発をとりやめ 研究開発チームも解散 | NHKニュース https://t.co/r9C49D9PMb
↓
ホンダ、アシモの開発取りやめ 実用型にシフト:日本経済新聞 https://t.co/Q5MNpsGOdg
今日の情報収集能力と判断力テストです。— 木村充裕 (@minikurowa) 2018年6月27日
なかなか衝撃的なニュースだな。
……アシモの研究開発は止めてしまったけど、ホンダはUNI-CUBなどで凄い技術を発揮してるよ。
一度乗ったことあるけどあれは不思議な乗り物たった。ホンダ アシモの開発をとりやめ 研究開発チームも解散 | NHKニュース https://t.co/caDeDY93Qa
— Akihito(・。・) (@Akihitweet) 2018年6月27日
ASIMO終了の件、話題になっているけど、二足歩行ロボットの顧客価値、コスパ、必然性、については改めて考え直しても良いタイミングだとは思う。
ドローンが普及した現在、物理空間の移動能力は二足歩行がベストとなりうる場面をどう見積もるか?
車輪型、4脚型、蛇型、等との比較も必須。
— 様 式美 (@yoshikibi) 2018年6月27日
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