*北朝鮮
日本人男性が今月に北朝鮮当局によって拘束されていることが判明しました。報道記事によると、この日本人男性は欧州の旅行会社が企画したツアーに参加して北朝鮮に入国、その後に西海岸の港湾都市・南浦(ナムポ)などを見て回っている間に捕まった可能性が高いとのことです。
この男性は北朝鮮の軍事施設を撮影したというような情報もあり、スパイ容疑をかけられていると見られています。日本政府は早期釈放を呼び掛けていますが、それに北朝鮮側が応じるかは不透明だと言えるでしょう。
北朝鮮で拘束の日本人男性、軍事施設を撮影か
http://news.livedoor.com/article/detail/15144759/
情報筋によれば、男性は欧州の旅行会社が企画したツアーで北朝鮮に入国。西海岸の港湾都市・南浦(ナムポ)で軍事施設を撮影したとの情報があるという。事実なら、男性はスパイ容疑をかけられている可能性がある。
突然の日本人拘束に観光客の一時受け入れ中断。いま北朝鮮で何が起きているのかは分からないが、取りあえず私は日本にいます! pic.twitter.com/23xEqonMXN
— 平塚光正@9/9朝鮮観光FMTG平壌 (@tochy216) 2018年8月10日
#北朝鮮 #拘束
やっぱり拘束されたのってこの人でわ…
タイミング的にバッチリ😅 pic.twitter.com/pFp0PxCeXn— にしこり (@kEdcSLXT4jG8P47) 2018年8月11日
北朝鮮で邦人拘束。Twitterでは自己責任という声多数。仮に俺らが北朝鮮で捕まってたらバッシングされてただろう。危なかったわ。
(写真は北朝鮮行電車で北朝鮮の軍人に捕まり、荷物検査されている先輩) pic.twitter.com/9TrSkNlVqt— 邑田/Murata 脱北者 (@1998_murota) 2018年8月10日
北朝鮮日本人拘束事案を考察。
1.公安、マスコミが職業偽って訪朝
2.立入禁止エリアへの踏み入れ
3.個人崇拝への侮辱、冒涜
4.政治スローガンの損壊、冒涜
5.地元民への傷害、窃盗、わいせつ
6.鴨緑江への飛び込み
7.朝鮮労働党を激怒させる我々の想像を超えるような厄介な事案— 平塚光正@9/9朝鮮観光FMTG平壌 (@tochy216) 2018年8月10日
→ 前回日本人が北に拘束されたのは1999年のジャーナリストで、今回も記者の可能性が高いが、いくら北朝鮮情報で飯を食っているからといって、今は絶対北を訪れてはいけない。行くなら自己責任で日本政府に助けを期待しないで欲しい。
— H.S. Kim (@xcvbnm67890) 2018年8月11日
拘束邦人、事実上の「人質」=日本に揺さぶりも―北朝鮮専門家(時事通信) – Yahoo!ニュース https://t.co/DFUrWgQBLQ 北朝鮮が「交渉カード」に使うという見方は皮相です。なぜなら、現状では、安倍政権と交渉する意思がないからです。むしろ日本政府にさらに難問が付け加えられたということです。
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2018年8月11日
いいね!しよう