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今年も食品の値上げラッシュ!小麦粉3%アップ、うどんやラーメンも最大10%値上げ!アイスや練り製品なども


安倍政権になってから続いている食品の値上げラッシュですが、今年も相変わらず値上げの流れが続いています。

小麦粉の値上げを受けて、うどんやラーメンのような麺類全般が最大で10%の値上げを決定。東洋水産の焼きそばやギョーザも値上げの対象となり、日本水産と紀文食品もちくわなどの練り製品を5%から15%値上げします。
ロッテや江崎グリコなど大手メーカー5社もアイスクリームを6%から12%アップする見通しで、食品からお菓子まで殆どの食べ物が値上げの対象となっていました。

物価の上昇を考慮した国民の実質賃金は低迷が続いており、物価上昇に賃金の上昇が追い付いていないです。東京の成長率にも変化が見られ、成長率が全国平均を下回りました。東京一極集中が続いている状態で東京の勢いが止まれば、日本全体の成長もストップすることになるでしょう。
いずれにせよ、庶民の生活を改善するためには物価を抑えるか、給料を大幅にアップさせるかの2択しか無いです。

 

家計に厳しい年に…小麦粉やアイスなど値上げ 消費増税も
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190106/k10011769041000.html?utm_int=all_side_ranking-social_002

ことし、小麦粉やアイスクリームなど身近な食品の値上げが相次ぎます。秋には消費税率の引き上げも予定され、家計にとっては厳しい1年になりそうです。
今月から値上げされたのが、家庭用の小麦粉です。
日清フーズ、日本製粉、それに昭和産業の大手3社は、政府が輸入小麦の売り渡し価格を引き上げたことを受けて、1%から3%値上げしました。

東京一極集中に異変 成長率、全国平均下回る
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3968710006012019SHA000/

東京への経済の一極集中の流れが止まっている。東京都の成長率は全国平均を下回り、総生産が全国に占める割合もじりじりと下がってきた。地方から人口流入が続いているにもかかわらず、そのペースに経済成長が追いついていない。このまま勢いが衰えれば、アジアなど海外との都市間競争にも影を落とす。(松尾洋平)

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