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福島第一原発の汚染水タンクから300トン漏えい、東電が2年間放置!12万ベクレルのトリチウム

*東電
福島第一原子力発電所4号機の海側に設置されているタンクで、汚染水が2年間も漏れていたことが分かりました。
東京電力によると、今月10日に4号機のトレンチと呼ばれる地下のトンネルで水たまりが発見され、周囲を調査したところ近くにある「復水貯蔵タンク」の水位が大きく下がっていたことが判明。2年前の平成28年11月頃から水位が下がっており、合わせて300トンの汚染水が漏れ出ていたと発表されています。

漏れ出た汚染水からは一リットルあたり12万ベクレルのトリチウムが検出され、他のも多くの放射性物質が含まれていました。これらの汚染水が海洋に流れ出たかは不明ですが、東電は建屋付近に留まっていると推測しています。

 

東京電力 福島第一原子力発電所の状況について(日報)
http://www.tepco.co.jp/press/report/2019/1512393_8985.html

【主な作業実績と至近の作業予定等】
・福島第一原子力発電所4号機タービン建屋東側に設置してある4号機復水貯蔵タンク(以下、「CST」という。)の水位が低下傾向にあることを2019年1月18日に確認した。CSTには、震災以前のプラント内で使用した水を保有しているが、過去に遡って長期間の水位トレンドを確認したところ、2016年11月頃から徐々に低下傾向を示しており、2019年1月18日時点で低下量は約300m3であることを確認した。CSTの水位低下を確認するに至った経緯については以下のとおり。

福島第一原子力発電所 4号機復水貯蔵タンクの水位低下について
http://www.tepco.co.jp/press/mail/2019/1512392_9000.html

東京電力ホールディングス株式会社
福島第一原子力発電所4号機タービン建屋東側に設置してある4号機復水貯蔵タンク(以下、「CST」という。)の水位が低下傾向にあることを2019年1月18日に確認しました。
CSTには、震災以前のプラント内で使用した水を保有しておりますが、過去に遡って長期間の水位トレンドを確認したところ、2016年11月頃から徐々に低下傾向を示しており、2019年1月18日時点で低下量は約300m3であることを確認しました。

CSTの水位低下を確認するに至った経緯については以下の通りです。
・2019年1月10日にトレンチ等の溜まり水点検を行ったところ、4号機タービン建屋海側にある配管ダクト内に約3m3の溜まり水があることを確認
・当該配管ダクト内に溜まり水があった要因として、周辺設備等の調査を行っていたところ、2019年1月18日にCST水位が低下傾向にあることを確認
・当該配管ダクトについては、震災後に溜まり水があったことから、毎年点検を行い、2017年11月に水抜きを実施

福島第一原発 タンクから漏水300トン 2年余気付かず
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190123/k10011788681000.html?utm_int=all_side_ranking-social_003

福島第一原子力発電所で海側にあるタンクにたまっていた放射性物質を含む水が2年余り前から漏れ出していたことがわかりました。水は近くの施設に流入したとみられ、東京電力は、水位のデータはとっていたが数値の変動が小さく気付かなかったとしています。

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