*BBC
イギリス議会がメイ首相のEU(ヨーロッパ連合)離脱案を再び否決しました。
2月14日にイギリス議会の下院はテリーザ・メイ首相の方針を支持する動議を否決し、改めてメイ首相の離脱案に反対を表明。与党・保守党内のEUに懐疑的な強硬派議員らが相次いで棄権したことから、結果は303対258となりました。
EU離脱までの期限が残り43日となり、今回の否決によって「合意なき離脱」の可能性が高まったと言えるでしょう。メイ首相はEUと議会によって板挟みにされている状態で、残された時間と選択肢は限られているところです。
英議会、メイ首相のEU離脱戦略に「ノー」-支持問う動議を否決
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-02-14/PMXHH16TTDS101
EU離脱交渉の打開を図る首相の取り組みに支持を求める動議は、303対258で否決された。与党・保守党内のEU懐疑派から造反が続出した。首相府はメイ首相の計画に変更はないとしているが、この敗北で首相は事実上、EUに対して離脱協定の変更を求める政治的な負託を失ったことになる。
これは誰がやっても批判されるので可哀想だが…。なおかつ、メイ首相はそもそも金融畑出身でEU離脱派ではないから、苦心しようとも強硬派は納得しない。将来的にはEU離脱はプラスだが、ハードになり混乱するのは仕方ないかも😱#BrexitChaos#Brexit#EU離脱#イギリスhttps://t.co/3ytlRy0lPh
— kazglo (@kazglo77) 2019年2月15日
メイ首相に不信感って、今回のEU離脱法案、だれが首相だったとしても、まとまらないって(^_^; https://t.co/mWHvcktnNm
— 🍷🍶松元㌠☃△⛄ (@matu0229) 2019年2月15日
イギリスのEU離脱の第二の国民投票をデモしている人々はEUの幻想がまもなく崩れる…
ドイツ銀行崩壊でEU諸国の銀行が全滅のドミノ化— 特殊エネルギー|プレヤデスヒーリング (@yoLIJYFb5s4tamf) 2019年2月15日
英EU離脱問題~このまま行くとそのダメージはリーマンショック級となる https://t.co/xmZ6ig7BJp
— 高橋洋一(嘉悦大) (@YoichiTakahashi) 2019年2月14日
英国のEU離脱めぐる騒動にまた火種。
英国のEU離脱を安易に推進した人々には「地獄」が用意されている・・・と、
— BARANEKO (@BARANEKO0409) 2019年2月8日
イギリスEU離脱シリーズ1
【解説】
EU「このユニオンから離れて欲しくない。一緒に強くなろう!」
英「嫌だね、我々には他国の労働者なんて必要ない!出て行けぇ!」— ポーランドボールbot (@polandball_bot) 2019年2月14日
そろそろポンド注目しましょう。
分析してて、ますます嵐の前の静けさに見えてきてます。
EU離脱を巡る先行き不透明感が強くなっていることから、ポンドは3月に向けてボラティリティーが高い状態に突入していくとみられてます。
なにが起こることやら(^^)b pic.twitter.com/G702dSl09Q
— 大手企業為替担当DakarのFX雑記! (@111coffeeBreak) 2019年2月10日
トランプ政治や英EU離脱を巡る混乱を見ると、情念で動く大衆には理性が欠けているので、共同体の運命を彼らの意思決定に委ねることは大変危険と思わざるを得ない。故に大衆の情念とは別個の理性や専門性、長期戦略に基づくエリートの政治主導が不可欠と思わざるを得ない。これはdeep state正統化論だ。
— fj197099 (@fj197099) 2019年2月15日
このまま時間切れでEU離脱になるのでしょうね。→英議会、政府離脱方針を否決 首相の求心力低下浮き彫り(朝日新聞デジタル) https://t.co/pyg1mAuGD9
— 研究学園の生活@ブログ6周年! (@Science_City_) 2019年2月15日
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