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東京都「集中治療室に入っているだけの人は重症患者にカウントしていない」 都の重症扱いは人工呼吸器とECMO


*東京都
新型コロナウイルスの重症患者が大阪府で激増していますが、感染者数と比べて東京都の重症患者が不自然に少ないとして物議を醸しています。

問題となっているのは東京都の新型コロナウイルス重症患者数で、8月19日の時点で報告されている東京都の重症数は31人と少ないです。数字だけならば大阪府の半分以下ですが、NHKの記事に関係者のインタビューとして驚くべき情報が掲載されていました。

東京都は人工呼吸器と人工心肺装置の「ECMO」を使っている人だけを重症患者として集計し、人工呼吸器と「ECMO」を使わず集中治療室に入っている人は重症患者にカウントしていないことが判明。

NHKのインタビューに東京都は「感染対策や病床の関係で重症でなくても集中治療室に入っている人がいると現場から聞いているので、専門家からもアドバイスをもらって現場の実態をより反映させる形でカウントしている」と述べ、重症患者ではない人も集中治療室に居るとして、このようなカウント方法になっていると説明していました。

しかしながら、厚生労働省の基準だと集中治療室に入っている時点で重症患者として報告するように定められており、東京都の説明とは異なる見解を示しています。

東京都が勝手に独断で集中治療室の患者をカウントしていないのだと思われ、実際にどの程度の重症患者が居るのかは不透明になっていると言えるでしょう。

 

コロナ重症者数が増加傾向 大阪は東京の2倍以上 その理由とは
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200818/k10012572621000.html?utm_int=all_side_ranking-social_003

東京都は新型コロナウイルスに感染した人のうち、人工呼吸器を使っている人と、「ECMO」と呼ばれる人工心肺装置による治療を受けている人を重症患者として集計しています。
一方で、人工呼吸器と「ECMO」を使わず集中治療室に入っている人は重症患者にカウントしていないということです。

 

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