＊官邸
安倍晋三首相と省庁の幹部らの面会記録が存在していないことが判明しました。
これは毎日新聞社が報道した情報で、安倍首相と幹部らの面会記録を毎日新聞が情報開示請求したところ、全て不存在との回答があったとのことです。官邸が記録の保存期間を１年未満に設定していたことも発覚し、重要な記録を短期間で破棄していた疑惑が浮上しています。
更に毎日新聞社は各省庁にも面会記録の開示請求を行いましたが、全府省が議事録の存在を明らかにしませんでした。中には具体的な言及を避けていた省庁もあり、森友学園問題や加計学園問題をキッカケにして首相との面会記録が消された可能性があると言えるでしょう。
首相と省庁幹部ら、面会記録は「不存在」 保存期間、1年未満に設定
http://mainichi.jp/articles/20190413/k00/00m/010/162000c
安倍晋三首相と省庁幹部らとの面談で使われた説明資料や議事録などの記録約1年分を毎日新聞が首相官邸に情報公開請求したところ、全て「不存在」と回答された。官邸が記録の保存期間を裁量で廃棄できる1年未満に設定していることも判明した。官邸の担当者は「記録は政策を担当する省庁の責任で管理すべきだ」と説明したが、重要とみられる16件を抽出して府省側に同様の請求をしたところ、10件については説明資料の保有を認めたものの、どの府省も議事録の保有を認めなかった。識者は首相の政策判断の検証に必要だとして、記録を残すルール作りを求めている。
●以下、ネットの反応
議事録などの記録約1年分を毎日新聞が官邸に情報公開請求したところ、全て「不存在」と。官邸が記録の保存期間を裁量で廃棄できる1年未満に設定していた。＜ 公文書は誰のものか理解できてないバカに政権をとらせるとここまで杜撰な顛末に。 https://t.co/6WZo1kkREz
— ゆりかりん (@yurikalin) 2019年4月13日
残せないんだねえ。残せない理由があるんだよねえ。
公文書クライシス：首相と省庁幹部の面談記録「不存在」 官邸1年未満で廃棄 – 毎日新聞 https://t.co/NPzOhtKuvh
— Ｔ－Ｔ (@tcy79) 2019年4月13日
https://t.co/zqPxxFmcXk
もうダメだ……(´；ω；｀)(´；ω；｀)
— ／踊♥ウタマロ＼ (@utamaro_) 2019年4月13日
官邸が記録の保存期間を裁量で廃棄できる1年未満に設定していることも判明した。
都合悪い記録は廃棄。
そして「記録がないから確認できない」
うまくやってるわ公文書クライシス：首相と省庁幹部の面談記録「不存在」 官邸1年未満に廃棄 – 毎日新聞 https://t.co/9q5Y4X3PKa
— Hiromi1961 (@Hiromi19611) 2019年4月13日
公文書クライシス：首相と省庁幹部の面談記録「不存在」 官邸1年未満で廃棄 – 毎日新聞 https://t.co/c0kVDofLqM
こんなの、不都合のある記録は積極的に捨てていこうってだけの話だよね。
最低だわ。— Shooting_Water (@Shooting_Water) 2019年4月13日
保存期間が短いのは悪い事を
やってますといってるのと同じ本来ならば自身の潔白を証明できる
大切な資料のはずよほど都合が悪いのだろう
首相と省庁幹部ら、面会記録は「不存在」 保存期間、1年未満に設定 https://t.co/yBz7ce1LWC #スマートニュース
— せりひろどっとこむ (@serihiro_com) 2019年4月13日
首相と省庁幹部ら、面会記録は「不存在」 保存期間、1年未満に設定 – 毎日新聞
政権に都合のよい歴史が創作されかねない
“時事放談”御厨貴政府公文書管理委員会初代委員長「首相の意思決定に関わる記録はそれがメモであっても最重要文書として後世に残さなければならない」
https://t.co/DxKEIe71Ky— okeinan (@okeinan1) 2019年4月13日
安倍政権の不祥事を追及する野党に対して「悪魔の証明」と，政権を擁護する意見もあるけれど，悪事がばれないように捨てていたという話．
公文書クライシス：首相と省庁幹部の面談記録「不存在」 官邸1年未満で廃棄 – 毎日新聞 https://t.co/xcv8o3fSFc
— ごはん (@gohan2402) 2019年4月13日
公文書クライシス：首相と省庁幹部の面談記録「不存在」 官邸1年未満で廃棄 – 毎日新聞 https://t.co/qXP1n664W4
ホンマにまじでやばいし野蛮だし文明国に戻りたい。。
— 藍葵 (@aiaoi011) 2019年4月13日
何これ？ 国家の体を成してないじゃん。
公文書クライシス：首相と省庁幹部の面談記録「不存在」 官邸1年未満に廃棄 – 毎日新聞 https://t.co/2F6fN4DxCQ
— okorineko (@okorineko) 2019年4月13日
こりゃひどい話だ。情報を残すも残さないも政権の都合次第ってことじゃないか！https://t.co/hSeDJ8rXrF
— 泉川理之 (@T_IZUMIKAWA) 2019年4月13日
ここに押してあるハンコなんだけど およそ意味を持たないよね？！パソコンで作ってプリンターで打ち出したものに、ハンコ押しただけだから、すぐに真似て作れそうだし。https://t.co/oRVuILFHRK
— Yuka 廣田 日本娯楽党♥ (@hakatayuka) 2019年4月13日
民主党政権を悪夢といった安部政権は資料を何も残さない暗黒政治を行っている。倒閣せねばなるまい。 https://t.co/8p7tyYCxRl
— ki (@888moko) 2019年4月13日
＞首相の意思決定に関わる記録は、それがメモであっても最重要文書として後世に残さなければならない。ところが、官邸は記録を残さなくてもいい「聖域」となっている。https://t.co/xdcHzKALPJ
首相が知らなかったで言い逃れできる態勢を作っている、つらたん…
— とし (@toshihoge) 2019年4月13日
●管理人コメント
これは普通の国では考えられないことです。面会記録が安全保障上の問題で機密指定になっているのならば分かりますが、存在すらしないのは異常だと思います。アメリカですら公文書や重要な資料はちゃんと手続きに従って残しているわけで、本当に情報保全のやり方を真剣に考える必要があるところです。
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