大阪市長の松井一郎氏らが来年にも大阪都構想の住民投票を再び実施する方向で検討していると言及しました。
報道記事によると、11日の記者会見で松井氏は、「ここから1年程度をめどに協定書をまとめることを公明党に提案したい。1年で協定書を取りまとめ、議会の同意が得られれば、住民投票はだいたい1年半後くらいというスケジュール感になってくる」と述べ、これから公明党を中心に各党にも呼び掛けると言及。
具体的な時期として2020年秋頃に住民投票を考えているとして、改めて「大阪都構想」の是非を問うとしていました。
先月の地方統一選挙では大阪都構想に反対を掲げていた公明党が方針転換し、大阪都構想の住民投票を容認したのが大きな要因です。公明党の承諾を取り付けることが出来ただけに、維新側は「今回こそ勝てる」と判断したのかもしれません。
ただ、公明党の支持者からは「選挙が終わって手のひら返し」などと不満の声も多く、実際に住民投票となれば、波乱の展開になりそうです。
大阪維新の会の代表を務める大阪市の松井市長は、公明党大阪府本部が、いわゆる「大阪都構想」の是非を問う住民投票の実施を容認する方針を決めたことを受けて、記者団に対し、来年秋にも住民投票を実施したいという考えを示しました。
公明党は最悪の政党だ。
大阪都構想に反対し、住民に反対を呼びかけ、反対する候補を支援してきたのに、維新に公明現職がいる関西6選挙区に刺客を送り込むと脅されたら急に賛成するとは。
国民・住民のことより自分らの議席を優先する。議席さえ守れれば主義主張は放棄する💢
政党を名乗る資格無し。— 俵 才記 (@nogutiya) 2019年5月11日
公明党が大阪都構想に賛成という。
あれだけ反維新・反都構想を掲げながら、「国政選挙に刺客を立ててやる!」と言われた途端に、頭を下げてペコペコすり寄るとは!
公明党というのは、何の理念も信念もない党だというのが明らかになった。— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2019年5月11日
公明、大阪都構想の住民投票容認へ ダブル選受け方針 https://t.co/r26ZPVZsAC
折れるの早過ぎだろ。ほんま、どこまでいっても自分達の議席が大事なんだな。あれだけトコーソーには反対していて、市民にはデメリットしかないと言っていたのに容認するのか。最低だな公明党— fckisn (@fckisn) 2019年5月10日
どうやらまた大阪都構想の住民投票を実施することになりそうな情勢のようです。こんな「勝つまでやるジャンケン」のような住民投票って一体何なのだろうと思ってしまいます。
公明、大阪都構想の住民投票容認へ ダブル選受け方針:朝日新聞デジタル https://t.co/QuOvBGeKYy #大阪ダブル選挙・都構想— なうちゃん (@nauchan0626) 2019年5月11日
ほら来た。しょーもない。
選挙区にイシンの候補を立てるぞ、って脅かされたもんやから、結局民意とか関係なしですわ。
これが「政治のカケヒキ」いうやつですか?(苦笑
大阪都構想「ゼロベースで見直し」公明、反対姿勢後退 – 毎日新聞 https://t.co/lIUrwPpfLX
— ジョニーは世界を愛している (@johnnyvacanT) 2019年5月7日
公明党が腹くくったらトコーソーなんて終わらせられるのに、なにを自分から維新に握られにいってんの?
大阪都構想で2度目の住民投票へ 公明府本部が容認方針 – 毎日新聞 https://t.co/sVlyF4ixmh
— ヤギの箱@ボクらの暮らしに維新はいらない (@yaginobox) 2019年5月11日
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