戦争発言で議員辞職勧告決議案が検討されている丸山穂高議員ですが、改めて辞職の意思は無いと強調しました。
メディアの取材を受けた丸山穂高議員は「発言に対して出すのはゆゆしき事態で、言論府自体がみずからの首を絞めかねない行為だ。私が辞めることで前例を作ってしまいかねないので、絶対に辞めるわけにはいかなくなってしまっている」と述べ、自分が辞任することで悪しき前例を作ってしまう可能性があると指摘。
絶対に辞めるつもりはないと繰り返して、国会の議員辞職勧告決議案に抗議していました。
丸山穂高議員は自身のツイッターでも辞任を否定しており、議員辞職勧告決議案が可決された場合、維新を含めて各会派の裏情報を公開して世に問いかけるとしています。
北方四島を戦争で取り返すことの是非などに言及した丸山穂高衆議院議員は20日午前、国会内で記者団に対し、野党6党派が提出した議員辞職勧告決議案が可決されたとしても議員辞職しない考えを重ねて示しました。
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