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横浜シーサイドラインで電車が逆走事故、原因は自動運転装置の不具合か?14人が重軽傷 「こんな事故は想定外」

*シーサイドライン
6月1日夜に神奈川県横浜市の「シーサイドライン」で電車が逆走する事故が発生し、運営会社が記者会見を行いました。この事故では14人が重軽傷を負っており、国の運輸安全委員会も原因究明のため鉄道事故調査官を派遣しています。

記者会見で運行会社の「横浜シーサイドライン」は謝罪をした上で、「現時点では原因の特定は出来ていない」とコメント。事故原因の1つとして、駅と車両の双方にある自動運転の装置どうしが信号をやり取りする際に不具合が生じた可能性があると説明していました。
三上章彦社長は「逆走することは全く想定していなかった。早急に原因究明し、再発防止に努めていきたい」と述べ、再発防止に力を入れるとしています。

シーサイドラインは運行するすべての列車の動きをコンピューターが管理運営して、無人運転を行っていました。いわゆる平成から令和への改元がプログラムに影響を与えたというような話も聞こえ、突然の逆走事故に利用者からは不安の声が相次いでいます。

 

シーサイドライン逆走事故 「自動運転装置に不具合の可能性」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190602/k10011938491000.html?utm_int=all_side_ranking-social_005


1日夜、横浜市を走る新交通システム「シーサイドライン」の車両が逆走して車止めに衝突し、14人が重軽傷を負った事故で、運行会社が2日に記者会見し、駅と車両の双方にある自動運転の装置どうしが信号をやり取りする際に不具合が生じた可能性があるという見方を示しました。

「逆走、想定していなかった」シーサイドライン社長会見
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190602-00000013-asahi-soci

 無人運転の新交通システム「シーサイドライン」の新杉田駅(横浜市磯子区)で1日夜、列車が逆走して車止めに衝突し、14人が重軽傷を負った事故で、運営会社の横浜シーサイドラインが2日未明、横浜市内の本社で記者会見した。三上章彦社長は「逆走することは全く想定していなかった。早急に原因究明し、再発防止に努めていきたい」と話した。

 

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