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金融庁の年金困難宣言、安倍晋三首相が「不正確で誤解与えた」と弁明 老後2000万円で野党は追求強める!

*官邸
金融庁が報告書で「安定した老後生活には追加で2000万円程度の蓄えが必要」などと発表した問題で、野党が安倍政権を厳しく追求しました。

立憲民主党の蓮舫副代表が「老後2,000万円ないと生活が行き詰まる、そんな国なんですか」と質問をぶつけたところ、安倍首相は「これは、金融庁から発表された数字なんだろうと思いますが、これは不正確であり、誤解を与えるものであったと」とコメント。
金融庁の数字は不正確な内容で、年金だけでは生活が行き詰まるというような報告書は誤解だと弁明しました。

この問題を巡っては国民から怒りの声が殺到し、後で金融庁が報告書から年金削減の項目を削除して物議を醸しています。野党からは「年金100年安心は、うそだったのか」と指摘もありましたが、最後まで安倍首相は曖昧な答弁で誤魔化していました。

 

国会 安倍首相「不正確で誤解与えた」 “老後2000万円”野党追及
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20190610-00419034-fnn-pol

安倍首相「これは、金融庁から発表された数字なんだろうと思いますが、これは不正確であり、誤解を与えるものであったと」
「金融庁の報告書は不正確」との認識を示した安倍首相に、立憲民主党の蓮舫副代表が、「年金100年安心は、うそだったのか」と畳みかけると、安倍首相は「そうではない」と反論したうえで、「今年度の公的年金の支給額はプラスに転じた」と強調した。


●以下、ネットの反応

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