環太平洋火山帯(かんたいへいようかざんたい)で大地震が相次いでいます。
アメリカ地質調査所によると、日本時間の7月14日18時10分頃にインドネシア東部のマルク諸島でマグニチュード7.3の地震が発生。震源の深さは約10キロとなっており、震源付近では公共施設などの損傷が確認されています。
死者などの報告はありませんが、直前にも隣国のオーストラリアでマグニチュード6.6の地震を観測していました。
先週に北米で発生した地震を含めて、環太平洋造山帯での地震活動が非常に活発化しています。ここ2週間ほどの大地震発生頻度は数倍に跳ね上がっている状態で、同じエリアに所属している日本も他人事ではないと言えるでしょう。
アメリカ地質調査所
https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/eventpage/us70004jyv/executive
リアルタイム世界地震地図
http://ds.iris.edu/sm2/
14日18時10分頃、インドネシア付近(インドネシア、ハルマヘラ)でM7.3の大きな地震がありました。震源の近傍で津波発生の可能性があります。この地震による日本への津波の影響はありません。 https://t.co/aiGxkOcwe7 #jishin
— tenki.jp地震情報 (@tenkijp_jishin) 2019年7月14日
インドネシア、18:10のM7.3の後、余震が激しい。深さ10キロで発生してるのが同じ震源 pic.twitter.com/LfN6x4RjUl
— 地震こわい (@jishindata) 2019年7月14日
インドネシアとオーストラリアで強い地震が立て続きに起きてるのか
この辺は地震が多いとは言えこういう事が連続して起きるのも珍しいな… pic.twitter.com/ANljJ22WOz— ルーファス@ちゃうねん。 (@chaunen_roo) 2019年7月14日
オーストラリア地震M6.6
インドネシア地震M7.3
アメリカ地質調査所より pic.twitter.com/Iv9BOpAgqS— hirot_2525 (@EastHirot) 2019年7月14日
オーストラリアでM6.6の地震 その3時間半後にインドネシアでM7.3の地震
離れてるとは言え やはり怖い… pic.twitter.com/JNMHYjToPU— take0415 (@take04152) 2019年7月14日
たもいけさんからのこの魚の画像
つまり、国内でも「ON!」という事ですね
これ、過去のあの地震、九州の福岡県西方沖地震の前の
出現とそっくりです
今回は同じ震源になるかどうかはまだ不明ですが
とにかく、インドネシアのM7.3の後、同じリングオブファイヤの
国内にも影響が有るという画像です pic.twitter.com/4sqVVR7iF7— isawanin2 (@isawanin2) 2019年7月14日
◆100トレース(参考
防災化研のHinet観測網100箇所
の地震波を並べた画像です
インドネシアM7.3の地震波が
日本列島を南北に縦断している
様子が分りますね
良く見ると#67の広川(和歌山)
で誘発反応(地震波の増大)が
確認できると思います
この様な現象でその後に地震が
発生した例も過去にあります pic.twitter.com/E5zuQoQARR— BOPPO (@Boppo2011) 2019年7月14日
オオサンショウウオが道端に落ちていたニュース、ニューヨーク停電、オーストラリアの地震、インドネシアの地震、全部地震のエネルギーかそれに繋がる何か共通の原因の可能性が、もしかしたらある?かもしれない。 一応気にかけとこう。 pic.twitter.com/NJ4ueNJISm
— ミッショーネ@暗号通貨ノアホルダー (@km_LL_007) 2019年7月14日
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