*投票所
今年の参議院選挙の期日前投票が過去最多を更新することが分かりました。
総務省によると、参議院選挙の公示から15日間で1417万2236人が期日前投票を行い、前回の参議院選挙よりも約97万人増加したとのことです。期日前投票の利用者数で過去最多を更新すると見られ、選挙結果にどのような影響を与えるのか注目されています。
一方で、西日本を襲来している豪雨の影響で、一部の投票所では投票時間の変更や見直しがあり、これから投票に行く方は注意が必要です。投票率が1%下がるだけで、1人数万円の損を受けると言われているだけに、投票がまだの方は早目に行くようにしてください。
期日前投票、1417万人=過去最多更新か【19参院選】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190720-00000071-jij-pol
総務省は20日、参院選公示日翌日からの15日間に1417万2236人が期日前投票を済ませたと発表した。
有権者の13.30%に相当する。2016年の前回同時期と比べ、約97万人増加した。参院選の期日前投票は、公示日が1日前倒しされた前回が1597万8516人と過去最多で、今回はこれを上回る可能性がある。
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