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柴山昌彦大臣が一般人に圧力!?街頭演説で「入試改革反対」と訴えた学生を排除、批判に業務妨害罪とコメントも


柴山昌彦・文部科学大臣のツイッターが大荒れになっています。

キッカケは今月に行われた埼玉県知事選挙で、柴山大臣らが参加していた街頭演説で「入試改革反対」などと野次を飛ばした学生を強制排除したからです。
強制排除されたシーンはツイッターで5000回以上もリツイートされ、この前の参議院選挙で安倍晋三首相に野次を飛ばした男性に続いて、再び強制排除が行われたと批判が殺到。

この強制排除について柴山大臣は自身のツイッターを通して引用リツイートの形で、「遅れて到着し、しかも街宣車の反対でしたので見えていませんでした」と述べ、強制排除は確認していないとコメントしました。

しかしながら、引用リツイートしたツイートには「排除ではなく、街宣車に乗り込もうとした学生をSPが取り押さえ、近くのビルの入り口に連れて行くも、すぐに解放されて、学生はプラカードを掲げて示威活動」などと書いてあり、悪質なデマを大臣が引用していると批判が強まります。

このような批判の声に苛立ったのか、柴山大臣は自分を批判している一般人に向けて、「業務妨害罪にならないよう気をつけて下さいね」などと脅迫とも受け取れるような発言をしていました。
街頭演説での強制排除行為だけではなく、自分への批判意見に対する圧力を公の場でしてしまったわけで、ネット上では柴山大臣の辞任を求める声が高まっています。

↓強制排除の写真

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