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豚コレラ全く収束せず!民主党時代の口蹄疫を超える長期感染に!ワクチン配布などで政府が新対策


去年9月に岐阜県で発生が確認された豚の伝染病「豚コレラ」が今も続いています。
政府は豚コレラを封じ込めるために新たな対策案を発表し、感染拡大の要因とみられる野生イノシシの捕獲強化や、ワクチンを混ぜた餌の散布を本格化させるとしていました。今回の感染拡大について、政府側はイノシシのような野生動物が原因だと見ており、野生動物の捕獲を促すことで感染の拡大を阻止する案となっています。

ただ、既に民主党政権の口蹄疫騒動よりも長期化している状態で、初期の封じ込め対策が失敗したことで岐阜県以外にも豚コレラが拡散している可能性があると言えるでしょう。

今から野生イノシシの捕獲強化を促しても何処まで防げるかは未知数だと言え、本気で豚コレラを終息させたいのならば、自衛隊を含めてあらゆる組織や部隊を動員して、一気に封じ込めなければズルズルと長引くかもしれません。

 

豚コレラ収束見通し立たず 政府が新対策まとめる
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190904/k10012062471000.html?utm_int=all_side_ranking-social_005

ブタの伝染病、豚コレラの感染が広がっていることを受け、政府は感染拡大の要因とみられる野生イノシシの捕獲を強化することなどを盛り込んだ対策をまとめました。

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