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東電パワーグリッド社長が千葉知事に謝罪 今も14万軒で電力無し 自衛隊が入浴支援、ボランティアも活発化!


9月14日に東京電力パワーグリッドの金子禎則社長が対応の遅れを千葉県の森田知事に謝罪しました。

金子社長は森田知事との面会で「停電が長期間にわたり、県民に大変な不便をおかけしている。全容が把握できない段階で出した復旧の見込みが外れ、申し訳なく思っている」と述べ、当初の復旧の見込みが甘かったとコメント。
森田知事も「情報を出してもらえるのはありがたいが、その情報に相当甘いところがあったのは事実だ」と応じて、今まで以上に積極的に協力して電力の復旧作業を急ぐとしています。

千葉県では今も約14万軒で停電が続いており、南部の方だと完全復旧に2週間ほど掛かると予想されているところです。

一方で、支援の呼び掛けや自衛隊の活動も本格化し、先日から住民への入浴支援が開始されています。三連休を通して被災地を応援するためのボランティア活動も増え、やっと復旧作業の流れが良い方向に動いてきたと言えるでしょう。

 

東京電力パワーグリッド社長が千葉 森田知事に謝罪
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190914/k10012082231000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001

東京電力パワーグリッドの金子禎則社長が千葉県の森田知事と面談し、停電の解消が当初の見込みから大幅に遅れることを謝罪したうえで、早期の復旧に向けて連携を深めることを確認しました。
東京電力パワーグリッドの金子社長は14日、千葉県庁を訪れ、森田知事と面談しました。

 

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