新型コロナウイルス、政治、経済、地震、放射能、災害などを中心に様々な情報を提供しているサイトです!

【桜を見る会】大門みきし議員、ジャパンライフ問題で「消費者庁の内部文書」を入手!政府は犯人探しに躍起?


桜を見る会のジャパンライフ疑惑で、共産党の大門みきし議員が内部文書を入手したと言及して政府が騒然となっています。

問題となっているのは参議院地方創生及び消費者問題特別委員会で、大門議員が言及した安倍晋三首相の招待状に関する内部文書です。

消費者庁はジャパンライフ元会長に送られた安倍晋三首相の招待状を「把握していない」としていましたが、この煮え切らない答弁に大門議員は「問題の招待状は消費者庁がジャパンライフの立入検査をやった際に入手したものだ」と暴露。
元々は消費者庁がジャパンライフの立入検査で差し押さえた資料だとして、消費者庁も安倍晋三首相とジャパンライフ元会長の関係を把握しているのではと追及しました。

また、内部文書は多数あるとして、他にも下村博文氏や加藤厚労相の広告資料の存在もあると大門議員は語っています。

一方で、消費者庁や政府の方は犯人探しを行っているとの情報があり、政府も内部文書の存在にかなり慌てている状態になっているようです。

 

ジャパンライフ招待問題で大門氏

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-12-03/2019120302_04_1.html
日本共産党の大門実紀史議員が、ジャパンライフが2015年以降、「桜を見る会」の招待状を“最後の荒稼ぎ”に利用していた実態を説明。消費者庁は14年にはジャパンライフの経営状況を把握して「今回見逃すと、大変なことになりかねない」と認識しながら、突然方針を転換して処分を遅らせた理由についてただしました。
消費者庁の担当者は、同庁の内部資料に「本件の特異性」「政治的背景にある余波を懸念」していたことが記されているにもかかわらず、「外からの介入があって処分をゆがめたことはない」などと強弁し続けました。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
\  SNSでみんなに教えよう! /
\  情報速報ドットコムの最新記事が届きます! /
情報速報ドットコムの最新記事が届きます!