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【驚き】民泊が高騰、東京五輪で一泊40万円超も!一般イベントに影響?通常の数倍から数十倍に・・・


東京オリンピックの影響で首都圏のホテルや民泊の料金が高騰し始めています。

予約サイト「ブッキングドットコム」で来年7月25日の民泊を調べてみると、10万円超えの民泊がズラリと並んでいました。日経ビジネスの記事でも通常価格が2万円程度なのに、この時期だけ料金が40万円を超える民泊が確認されたと報じられています。

ここまで料金が高騰した背景には東京オリンピックの関係者が一斉にホテルを差し押さえたことがあり、ホテル不足から周囲の民泊に予約が殺到。結果的に民泊全体の価格が高騰しているという流れになっています。
他の分野でも東京オリンピックの時期は会場の差し押さえや満員状態の報告が見られ、一般イベントにも大きな影響が出ているところです。交通渋滞への懸念もあり、2020年7月はどうなるのか今から心配になると言えるでしょう。

 

東京都内の2020年7月24~25日の検索結果

1泊45万円の民泊も 五輪期間の宿泊料金、すでに高騰
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191222-65333158-business-bus_all

 東京五輪・パラリンピック期間中の首都圏の宿泊施設の料金がすでに高騰し始めている。宿泊予約サイト「ブッキングドットコム」で、開会式が開催される2020年7月24~25日の都心部の宿泊施設を調べると、軒並み通常時よりも高い料金だった。10万円を超える民泊も多く、東京・四ツ谷駅から徒歩10分のアパートの一室を利用した民泊は45万円だった。通常は2万円程度の部屋だ。

 

 

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