自民党の秋元司衆議院議員の事務所が家宅捜索を受けたIR(カジノを含む総合型リゾート)疑惑について、カジノ参入を目指していた中国企業の経営トップと秋元議員が交流していたことが分かりました。
報道記事によると、秋元議員は一昨年12月に中国企業を直接訪問し、中国・深センで経営トップと面会。かなり前々から両者の間でやり取りがあったと見られています。
また、東京地検特捜部はこの中国企業がIR誘致計画への投資を検討していた北海道留寿都村の幹部から任意で事情聴取していることも判明。秋元議員と中国企業の関係について外堀を埋めていると見られ、近い内に何らかの続報が発表されるかもしれません。
この事件ではIR事業への参入を目指していた中国企業の関係者が、海外から現金数百万円を不正に持ち込んだと疑われています。東京地検特捜部が現職国会議員の事務所を家宅捜索するのは異例中の異例で、秋元議員が現金を受け取った可能性も含めて捜索している可能性が高いです。
秋元議員、IR担当当時に疑惑の中国企業トップと面会
https://news.livedoor.com/article/detail/17563423/
IR(カジノを含む統合型リゾート)事業への参入を目指していた中国企業を巡る外国為替管理法違反事件で、秋元司衆議院議員がIR担当の副大臣だったおととし12月、中国にあるこの企業を訪れて経営のトップと面会していたことが分かりました。
東京地検特捜部がどこまで中国マネーの実態を解明できるか。秋元司議員を突破口に与野党を問わず浸透した中国マネーの一端を告発できれば、なぜ香港やウィグルへの国会決議一つできないのか国民には分るだろう。“チャイナ疑獄”になればもう解散総選挙どころではない。要注目。https://t.co/5zMu6Hoptc
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) December 22, 2019
カジノ推進に、副大臣、国会委員長、議連メンバーとして深く関与してきた自民・秋元司衆院議員。その秋元氏が日本進出をねらう中国カジノ企業と深い関係にあり、違法資金にかかわっていた疑いが浮上した。政府にも、自民党にも、国会にも真相を究明する責任がある。https://t.co/xSTb4bghra
— 山下芳生 (@jcpyamashita) December 19, 2019
秋元司議員の疑惑、産経新聞以外はアリバイ程度にしか騒がないが、桜を見る会の百億倍は騒がないとおかしいんじゃない? 中共が日本の政治家に賄賂を掴ませてる又は金銭で懐柔・又は脅迫…こういう疑いのある議員は100人くらい居ても不思議では無い位なのに。 https://t.co/vFLQEBqTsn
— がじろー (@mangajiro) December 22, 2019
秋元議員も、このまま通常国会は「ズル休み」でしょうか?
自民党のズル休み議員たちは、国民のための仕事を拒否しているのだから、きっぱりお辞め頂きたい。そうすれば春には補欠選挙ラッシュ。私は、多くの皆さんと力を合わせ、日本の未来を変える決戦にしていきます。https://t.co/bs8pDcLekA
— 山岸一生 立憲民主党(りっけん) 衆議院東京都第9区総支部長 (@isseiyamagishi) December 19, 2019
掛け金も掛けずに一足お先に大儲けか。IR担当の副大臣の身辺が危なくなっている。国会も閉会中だから許諾請求もいらない。徹底的に調べて背後に潜む大親分も摘発して欲しい。
秋元司議員、疑惑の中国企業訪問か 副大臣だった2年前:朝日新聞デジタル https://t.co/B7ZcUfPwuJ
— 永野勝美 (@naganokatumi) December 22, 2019
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