1月8日にイランで地震を観測しました。
アメリカ地質調査所によると、地震があったのは1月08日12時19分頃で、地震の規模を示すマグニチュードは4.5、震源の深さは約10キロとのことです。この地震による被害などはありませんでした。
震源の場所はイラン初の原子力発電所として知られているブシェール原発の近くで、原発付近でも小さな揺れを捉えています。
また、その数時間ほど前にもほぼ同じ場所でマグニチュード4.9のやや強い地震を観測しました。こちらも被害は出ていませんが、イラクのアメリカ軍基地にミサイル攻撃を行った直後ということもあって、ネット上では驚きの声が相次いでいます。
アメリカ地質調査所
https://earthquake.usgs.gov/beta/map/
#UPDATE A magnitude 4.5 earthquake has rattled an area less than 50 kilometres (30 miles) from Iran’s Bushehr nuclear power plant https://t.co/mvhSoVro6y pic.twitter.com/xJlfT570fe
— AFP news agency (@AFP) January 8, 2020
#BREAKING Magnitude 4.5 quake hits area near Iran nuclear power plant: USGS pic.twitter.com/XCKws5vp9J
— AFP news agency (@AFP) January 8, 2020
今日のイラン。
・イラクの米軍基地にミサイル発射
・イスラエルとUAEを攻撃すると威嚇
・ソレイマ二氏を埋葬
・ウクライナ国際航空のボーイング737旅客機(乗客180名)がテヘラン付近で墜落
・イラン南西部にてマグニチュード4.9の地震何これ水面下で戦争やってんの・・・?
— True Japan (@TrueJapanNews) January 8, 2020
イランの2か所で地震だって。核実験やったかもね。#サキドリちゃん https://t.co/TKJhX3Bd04
— ナトリウム子ちゃん (@natoriumuchan) January 8, 2020
イランのミサイル攻撃
航空機墜落
原発付近での地震
もうお腹いっぱいだわ— MTN (@sss_cote) January 8, 2020
ウクライナの飛行機737がイランの首都テヘラン近くでクラッシュし、全ての乗客乗員の167名が死亡。
ミサイル発射、地震、飛行機事故(撃ち落とし?)が数時間以内でイランで起きた。やばくないかこれ。 https://t.co/wVMyTuBlEJ
— Hideto🇨🇦エンジニア海外就職の応援団長 (@VancouBoys) January 8, 2020
ブシェール原子炉(イラン)周辺で、
2件の地震が確認された。 https://t.co/3fGv2cgqr4— 伊達白鷹 (@New_Kiminonaha) January 8, 2020
攻撃後2時間で、イランは2回の地震と飛行機plane落事故を経験しました…
世界で何が起こっているのか。 https://t.co/0wpjhoxHrA
— 大和やさい (@4VhAibZnhP8yTKV) January 8, 2020
●管理人コメント
タイミング的に人工地震という単語が出てきましたが、流石に偶然だと思います。
イランが地下で核実験をしたのならばあり得るかもしれませんが、それならばアメリカが騒ぐはずです。
と言っても、ちょっとタイミングがピッタリすぎて、何か壮大な戦闘が裏側で起きているのではと思う気持ちもあります。イランとアメリカの騒動が緊張の度合いを高めているのも間違いないですし、今後も引き続き続報には注意したいところです。
*陰謀論的に言えば、HAARPのような強力な電磁波システムを使って人工地震を引き起こして、その影響でウクライナ国際航空の旅客機も落ちたとか?(苦笑)
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