美容業や理容業の倒産数が過去最悪になったことが分かりました。
東京商工リサーチによると、2019年の「理容業・美容業」倒産は119件となり、バブル末期の1989年以降で最も悪い数字になったとのことです。これまで過去最多だったのは東日本大震災があった2011年の118件で、背景には消費増税による景気低迷があると見られています。
また、都市部だと店舗の乱立も見られ、景気低迷と同時に店舗の作りすぎて競争相手が増え、結果的に倒産数が急増した可能性が高そうです。東京商工リサーチは今後も倒産数が増える見通しだと伝えており、今後も理容業・美容業は辛い環境が続くことになるかもしれません。
*何故か東京商工リサーチだと消費増税に関してはほぼ言及なし
「理容業・美容業」の倒産が急増、過去最多を更新
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200107-00010003-biz_shoko-bus_all
2019年(1-12月)の「理容業・美容業」倒産は、バブル末期の1989年以降の30年間で最多の119件に達した。これまで過去最多だった2011年の118件を8年ぶりに上回った。件数は2016年の82件から4年連続で増加し、増勢が強まっている。
2019年の理容業の倒産は14件(前年比6.6%減)で前年から1件減少したが、美容業は105件(同10.5%増)と大幅に増加し、明暗を分けた。
1000円台の床屋多いからね。
バブル崩壊からのデフレスパイラルが止まらない。
安倍政権は早く経済を建て直せよな。「理容業・美容業」の倒産が急増、過去最多を更新(東京商工リサーチ) https://t.co/tzeoRXzSjD
— WANTAN保守こそ反緊縮財政 (@banzaiJAPONICA) January 7, 2020
人口減少、少子高齢化の加速に伴い、こうした流れはますます激しくなるのは決定的。https://t.co/XAOx47mM5V
— サッカー馬鹿 美容師 勝村大輔 (@gunners5050) January 7, 2020
潰れない仕事が?
理美容といったら潰れない仕事だったのに1000円カットの台頭と格差社会の影響かな?https://t.co/Lky1R41fht
— なるみん (@narumin5000011) January 7, 2020
「理容業・美容業」の倒産が急増、過去最多を更新https://t.co/ZpwBuVN06U
美容師になりたい高校生のみなさん、これが現実です。— 山内太地 (@yamauchitaiji) January 7, 2020
色んな業界でこんな話を聞きます。ルールブレイカー的な企業の参入も見逃せないですね。
>経営者の高齢化や人材確保の問題などの問題もあり、理・美容業は小・零細規模を中心に淘汰を余儀なくされている。「理容業・美容業」の倒産は、今後も増加する可能性が高まっている。https://t.co/ay4zcjY7Ub— 就活SWOT【公式】 (@shukatsu_swot) January 8, 2020
昨日は創業から20年の付き合いの美容室の顧問先と新年会をしたのですが、話題はこれでしたね。⇨「理容業・美容業」の倒産が急増、過去最多を更新(東京商工リサーチ) – Yahoo!ニュース https://t.co/tpmgx4lrho
— 吉田貢@京都の税理士 (@yoshidamitsugu) January 8, 2020
https://t.co/4F6J1RaubA
「理容業・美容業」の倒産が急増、過去最多を更新
↓
もう床屋に、4~5千円払う余裕もない時代
近所に1500円カットが3件もある
低価格店同士すら競合する今、普通の床屋が生き残るのは難しい…— rb25det (@rb25det5) January 7, 2020
過当競争なのかも知れませんが、消費増税や働き方改革の影響もありそう・・https://t.co/eckbUMTJA1 https://t.co/eckbUMTJA1
— チャンネルくらら (@chanelcrara) January 7, 2020
英語車掌SEKIDAIです!
僕の母親、祖母も美容師で、「手に職を付けておけば食いっぱぐれない」と言われて育ってきたけど、本当に考えないといけない時代。。。
「理容業・美容業」の倒産が急増、過去最多を更新(東京商工リサーチ) – Yahoo!ニュース https://t.co/y4qqweYGCX
— 英語車掌 SEKIDAI @花と湯の町なかのじょうPR大使 (@SEKIDAI3) January 8, 2020
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